〜同じ空を見ているという奇跡〜
神々しく光を放つ三日月、綺麗ですね〜
見るたびに、心が躍ります。
佐治晴夫さん(理論物理学者)によると、
なんと、地球と月は“兄弟”なんだそうです。
同じ衝突の中から生まれた、同じ遺伝子を持つ存在。
そう思うと、
月の光が、どこか懐かしく、やさしく感じられます。
いつも期待を外さず、雨で見えにくくなっていても
わたし達に寄り添うように、静かに、ずっとそこにいてくれる存在のように感じます。
満ち欠けを繰り返しながら、わたし達の心や体にも、
影響を与えてくれているのかもしれません。
新月には「はじまり」の力が、
満月には「感謝」の力があるとも言われますね。
どんな姿であっても、
月は何かを語るわけでもなく、
足りないと責めることもなく、
いつも、空にその姿を浮かべてくれています。
ただ、そこにいる力の凄さを感じます。
今日も、ありがとう。
今日の小さな問いかけ
Q:ただそこにいるだけなのに、その力の大きさを感じたのはどんな時ですか?
よかったら、わたしにも教えてくださいね。
そっとやさしく読ませていただきます。
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