【すぐそばにある、わたしの幸せの見つけ方】Vol.57 麦茶の法則

〜香ばしさは、夏の記憶〜

暑くなってくると、
「やっぱり麦茶だよね」と思いませんか?

キリッと冷えていて、香ばしくて、
飲んだ瞬間に、体の熱がふっと抜ける感じ。

子どものころ、夏休みに飲んだ麦茶の味を、
思い出すことがあります。

昔は、麦をフライパンで炒ってから、
じっくり水出しして作っていた時代もありました。
あの手間の中にあった、
丁寧に暮らす感覚がよかったなぁ〜と。

今は便利なパック入りが主流。
つい、手軽さに頼ってしまうけれど…
それもまた、暮らしの知恵と進化かもしれませんね。

香ばしいにおい。
グラスについた水滴。
ごくごく飲む音。

麦茶は
夏の記憶を呼び起こしてくれる存在なのかもしれません。

今日の小さな問いかけ

Q:夏の記憶に残っている「味」は何ですか?

よかったら、教えてくださいね。
あなたの「懐かしい幸せ」、そっと読ませていただきます。

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