〜香ばしさは、夏の記憶〜
暑くなってくると、
「やっぱり麦茶だよね」と思いませんか?
キリッと冷えていて、香ばしくて、
飲んだ瞬間に、体の熱がふっと抜ける感じ。
子どものころ、夏休みに飲んだ麦茶の味を、
思い出すことがあります。
昔は、麦をフライパンで炒ってから、
じっくり水出しして作っていた時代もありました。
あの手間の中にあった、
丁寧に暮らす感覚がよかったなぁ〜と。
今は便利なパック入りが主流。
つい、手軽さに頼ってしまうけれど…
それもまた、暮らしの知恵と進化かもしれませんね。
香ばしいにおい。
グラスについた水滴。
ごくごく飲む音。
麦茶は
夏の記憶を呼び起こしてくれる存在なのかもしれません。
今日の小さな問いかけ
Q:夏の記憶に残っている「味」は何ですか?
よかったら、教えてくださいね。
あなたの「懐かしい幸せ」、そっと読ませていただきます。
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