〜細胞の奥の奥まで、満たされるしあわせ〜
昨日は、和歌山県にある「湯の里」という温泉施設に行ってきました。
実は、ご先祖さまのお墓のすぐ近く。
ご縁に導かれるように、ふと足を運んでみたのです。
この温泉には、なんと2種類の源泉が湧いていて、
そのお湯をブレンドして、より効果の高い温泉として使われているそう。
湧き出る“水そのもの”に、すでに価値がある場所。
その貴重な水を、全身でふんだんに浴びて、
体の隅々までしみわたっていく感覚。
もう、至福でした。
お湯につかっている間、
細胞の奥の奥の奥まで、
水分が行き渡っていくようで、
なんともいえない“満たされ感”に包まれました。
帰りには、温泉のお水を無料でいただけるサービスまであって、
まるで今日という日全体が、
ごほうびみたいな一日でした。
水って、ただの液体じゃない。
命のめぐりであり、癒しそのもの。
その水をありがたくいただけること自体が、奇跡のようです。
自然の力と、人の手と、ご縁と。
それらが交差した場所で感じた「満たされる」という感覚は、
今もまだ、体のどこかに残っている気がします。
今日の小さな問いかけ
Q:あなたが「満たされた〜」と感じる瞬間は、どんなときですか?
欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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