わたし達が
心地よさを感じるのはどんな時でしょう?
自分らしくいられた時
なのかと思います。
友だちとうまくいってない時は、
気まずさや不安がわきおこり、
いつの間にか友だちに合わせてしまっています。
「嫌われたらどうしよう?」
そう思うと、自分が友だちに合わせることを
してしまいます。
○○さんの前では、こんなわたしになろう。
△△さんの前では、こんなわたしでいよう。
相手に合わせて自分を繕ってしまうと
その場は、確かに波風が立たず平和です。
ですが、
いつのまにか、自分を失ってしまいます。
わたしは、空気を読む天才だったので
人に合わせることは得意だったのです。
ところが
長年この状態を続けると
楽しいはずの旅行が楽しめなかったり
一緒にいても心から喜ぶことが
できなくなっていました。
そもそも客観的に考えると
万人と仲良くなることなど不可能!
相手に合わせるより
自分らしくいる方が、心も生き方にも
軸ができるのです。
自分らしくいるわたしを
理解して、共感を持ってくれる人が
自然にいてくれるようになったのです。
ご縁のある方とは
もし、離れたとしても
また、タイミングが来れば再会するものね〜
と気楽に過ごしています。
今日のしつもん
「あなたが大切にしたい自分らしさとは、なんですか?」
最下部にコメント欄があります。そちらにお答えをいただけると嬉しいです。
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