信じるということ
先日のセンター試験の
ニュースを見ながら
受験を思い出していました。
わたしは
自分自身の時は
なんともなかったのに
胃がキリキリ痛んだことを
覚えています。
その子なりに
ここまで十分
やってきました。
あとは、当日
緊張せず、最大の力を
発揮するのみ。
そのために
わたし達ができるのは
特別なことをするのではなく
いつも通り
普段と同じように過ごすことや
親の心が
安定していることが
とても重要です。
確かに受験は評価ですが
もし
願いが叶わなかったとしても
子どもの価値には
何も変わりはありません。
この日まで、
精一杯やってきたことに
価値があり、
結果によって
子どものことを
嫌いになるはずは
ありません。
たとえ
田中茂樹
子どもが、どんなに親の望まないことを
したとしても、わたしは自分の
子ども達を「愛するに値する存在」だと
信じ続ける
信じるとは
子どもにフォーカスするのではなく
自分自身のあり方です。
わたしも、レモネードスタンドの
活動を一緒にしている子ども達に
「今のあなたが好き、
今のあなたに価値がある」
ことを伝えたいと思います。
今日の質問
「心を安定させるために、何をしますか?」
あなたのお答えを下方のコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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