〜かたちを守ってくれているもの〜
こんにちは。今日は、クローゼットの中にある
“見えない支え”に気づいた朝のお話を、ひとつ。
服をかけるハンガー。
これまで気にも留めてなかったけれど、
こんなことに気がつきました。
ハンガーって、服の「かたち」を守ってくれてる って
ハンガーがなかったら、
服はシワになるし、ヨレヨレになって、
朝から、うんざりとしてしまう。
でもハンガーがあるだけで、
シワがなく、すっと手に取りたくなる。
「今日のわたし」を素敵にしてくれる隠れた道具だったんです。
そして気づいたら、
ハンガーにも、いろんな種類がありますよね。
プラスチックは軽やかで、車の中でも活躍してくれる。
木製はどこかあたたかくて、服を優しく支えてくれる。
素材によって、なんとなく“気持ちの整い方”も変わってくるのが不思議です。
なんだか、人との関係にも似ているなぁと思いました。
支えてくれる人がいるおかげで、
自分らしく、いられる日もある。
でもその存在は、いつも目立つわけじゃなくて。
黒子みたいに、そこにいてくれる。
わたしという“服”が
きれいに整って、心地よく着られているのは、
きっと誰か(何か)が、そっと支えてくれているから。
わたしも、支える存在でありたい。
今日の小さな問いかけ
Q:あなたの“かたち”を守ってくれているもの(人・習慣)はなんですか?
よかったら、あなたの声も教えてくださいね。
大切に読ませていただきます。
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