【すぐそばにある、わたしの幸せの見つけ方】Vol.16通勤電車の法則

〜目的地へ向かう、その途中にあるもの〜

かつて乗っていたぎゅうぎゅうの満員電車。
肩がぶつかり、気をつかいながら揺られる時間。

でも、不思議とそこには、
知らない誰かと“信頼”でつながっている空気があるような気がします。

誰もが無言で、だけど丁寧に居場所を譲り合っていて、
誰かが降りた後に座れたとき、ふっとほっとしたり。

ときには、目の前に座っている人が深く眠っているのを見て、
「お疲れなんだなぁ」って思えたりする。

電車の中って、ただの交通手段じゃなくて

ひとつの“リセット空間”なのかもしれません。

・勉強をしている学生さん
・資料を読み込むスーツの人
・本を読む人、目を閉じる人
・窓の外の景色をぼんやり眺めている人

それぞれが、それぞれの“使い方”を持っている。

電車は、“動いているけど、とどまれる場所”。

そして、時刻どおりに動いてくれる奇跡は
誰かが見えないところで支えてくれているからこそ。
いつも「ありがとう」


今日の小さな問いかけ


Q:あなたは、どんなところで「リセット」してますか?


車の運転中も、リセットに使っていたことに気づきました。
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。

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