〜「やらなきゃ」を、やめてみたら見えてくるもの〜
マツダミヒロさんの著書、
『すべて、やめればうまくいく』 を読みました。
タイトルを見たとき、
「えっ、すべてやめるの?」と、ちょっとドキッとしました。
でも読んでいくうちに、
わたしたちはあまりにも多くの「やらなければならないこと」に
無意識で時間を使っているのだと気づきました。
確かに
やらなきゃいけないことに追われ、
やりたいことが後回しになっています。
自分の人生のはずなのに、
いつの間にか「誰かが決めた正解」に沿って生きているような
そんな違和感を、
見ないふりしてきたこともあったかもしれません。
そして「やめる」というのは、
あきらめじゃない。
自由の始まりなんだと教えてもらえました。
手放すことで、
自分の内側に空白が生まれ、
そこに“ほんとうの望み”が浮き出てくる。
だから小さな行動にイチイチ、
「ほんとうは、どうしたいの?」と聞いてみる。
それだけで、わたしの人生が輝き始める気がします。
そして、そんな問いかけの時間に幸せを感じます。
今日の小さな問いかけ
Q:どんなときに「ほんとうにやりたいこと?」と問うてみたいですか?
下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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