〜うまくいった時こそ、喜びの回路を開こう〜
最近、わたし…
アハ体験レベルで、喜びました。
え?アハ体験って?
そう、あの「パッ!」と脳がひらめいて、
全身がワクワクする、あれです。
でも今回は、知識のひらめきじゃなくて
「喜びって、もっと大げさに表現していいんだ!」
という、“体感のひらめき”でした。
なぜなら、
子どもの頃、たとえば100点をとっても、
何かに合格しても、
うちの両親はほとんどリアクションをしませんでした。
「へえ、そうなんだ」
「おめでとう(※棒読み)」 って、そんな感じ。泣)
感情を出したら、「大げさにしない!」と一喝されたんです。
だからわたしも、
「できて当たり前」
「特別なことじゃないよね」って、思うクセがしみついてたんです。
でも
わたしははっきりと感じています。
「それ、もったいなさすぎた!!!」
人生をもっと楽しむなら、
“わざとらしいくらい大げさに喜ぶ”ことが、めちゃくちゃ大事!
なぜかというと…
感情って、ちゃんと表現しないと“脳に登録されない”ってことを!!
たとえば…
すごくうまくいったことがあったのに、
「あ〜良かった」くらいでスルーしたら、
脳はこう思うんです。
「あ、これ別に重要じゃないんだね?OK、記憶フォルダには入れませんっと。」
えええ ちょっと待って!?大成功なんだよ!?
準備もしてないのに、ぴったりなタイミングで物事が動いたのに!?
それを「まぁ、たまたまか」ってスルーしたら…
もったいないーーー!!!
【感情は、“成功体験の証明印”】
感情をしっかり感じるって、
ただテンション上げることじゃないんです。
それは、「わたし、うまくいったよ!」
わたしにとって”大事なこと”だと自分に証明してあげること。
脳科学的にも、
「ポジティブな感情×体験」が合わさると、
神経回路は太くなって、次もそのルートを通りやすくなるんです。
つまり、
嬉しいことが起きたら、大げさに喜ぶほど、
その未来が“当たり前”になっていくってこと。
【ちょっと恥ずかしい?うん、わかる。】
わたしも最初は思いました。
「大人なのに、バカじゃない?」って(笑)
「バカでいいやん。
わたしバカになろう」って。
そのほうが
自然にうまくいく回路を選んでくれたほうが楽だもの!
わたし、すごい。
わたし、えらい。
やったー!うまくいったー!!って、
“わざとらしいくらい”が、ちょうどいい。
【最後に:人生、もっと“喜びの練習”しよう】
嬉しいことが起きたとき、
「これくらいで浮かれてたらダメ」じゃなくて、
「よくやった!すごいよ自分!!!」って言える人でありたい。
そう思ったら、
毎日の景色が、ちょっと明るく見えてきました。
だから今日も、ちょっとわざとらしく言ってみます。
「これって、用意されてた未来じゃない!?うわ〜うれしい!!!」
これが、次の奇跡を引き寄せる合言葉になるかもしれません。
とはいえ
いつもうまくいくことばかりじゃありませんよね。
わたしだって、
「あれ?こんなはずじゃ…」って残念なことも、たくさんあります(笑)
でも最近、その“うまくいかない時”にこそ、
さらにすっごく大事な「静かなアハ体験」があることに気づいたんです。
▼そんなお話を、次の記事で書いてみました:
「うまくいかない…?」と思った時に訪れる、静かなアハ体験
【今日のしつもん】
Q:最近の「うまくいったこと」を、
3倍くらいオーバーに喜んでみたら、どんな言葉になりますか?
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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