【すぐそばにある、わたしの幸せの見つけ方】Vol.10時計の法則

〜わたしだけの時間が、ちゃんと流れている〜

わたしの車の時計は、1時間、早く進んでいます。

買ったときからずっとそのまま。
何度か交換してもらっても、なぜか1時間ほど早く進むので
そのままにしています。

むしろいまでは、ちょっと愛おしくなってきました。

ちょっと遅れそうなときでも
車に乗って時計を見ると、
「わっ、もうこんな時間⁉︎……あ、大丈夫だった(笑)」
そんなふうに、一人芝居になるんです。

たとえ時計が“ズレて”いても、
そのズレが、わたしに笑いを提供してくれている。

周りの正確な時刻と比べればズレているけれど、
わたしの車の中では、その時間が正解。

「早く流れている」わたしの空間なんです。

正しさより、ありのまま。
少しくらいズレていてもいい。
むしろそのズレが、余白を生んでくれる

自分だけのリズムで生きていい。
時計がそう言ってくれているような気がします。


今日の小さな問いかけ
Q “ちょっとズレてて、ちょうどいいもの”は何ですか?

ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。

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