〜安心の奥に、油断がひそむ?〜
祖母の家では、夏になると
川の中にスイカや瓜、きゅうりやトマトを浮かべて冷やしていました。
自然の“冷蔵庫”です。
ひんやり冷えたきゅうりをかじると、それだけでごちそうでした。
今では、冷蔵庫のない生活なんて考えられません。
白物家電と呼ばれる三種の神器のひとつで、
洗濯機、冷蔵庫、そして炊飯器などと並び、
暮らしの「当たり前」を支えてくれています。
でも…
ふと見ると
5年前の賞味期限切れの瓶詰めが発見されたりして・・・
「冷蔵庫に入れてあるから大丈夫」と思っていたけど、
実は安心の裏には、油断があったりするんですよね。
冷蔵庫の掃除は、
食を見直すことにもつながるのかもしれません。
買い貯めた物を見ながら、これって本当に必要?
これは、なくてもなんとかなるよね・・・
などなど会話をしながら、整理整頓。
今度こそ、買いだめはやめようと強く思いました。
こうやって買いたいものを買える幸せに感謝です。
今日の小さな問いかけ
Q:冷蔵庫の奥の奥にあるものはなんですか?
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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