〜気づいたとき、それは奇跡になる〜
奇跡って、大きな出来事のことと思いがちですが、
本当は、もっともっと小さなものかもしれません。
昨日のこと。
ピッチャーにブルーベリーを入れて、
そのあとに、数本のハーブを加えて、水を注ぎました。
何も気にせず、そのままに置いていたのですが
夜、ふと見たとき、
「あれ?」と目が止まりました。
なんと、最初に入れたはずのブルーベリーが、
後から入れたハーブの葉の上に、乗っていたのです。
順序からして、そんなことは“ありえない”。
でも、目の前に、それはありました。
ずっと見ていたはずのピッチャーの中に、
わたしはその奇跡を、しばらく気づけずにいたのです。
意外に 奇跡って、しょっちゅう起きているのかもしれない。
ただ、それに気づく小さな声を聴くが必要なだけ。
意識を向けたとき、
見えなかったものが見えてくる。
聴こえなかった声が届いてくる。
奇跡は、日常の中に溶け込んでいる。
それは、気づいた瞬間に奇跡になるんだなって思いました。
今日の小さな問いかけ
Q:あなたが最近「これって奇跡かも」と感じたことはなんですか?
下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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