〜違いが魅力になるとき〜
ある日、「プチッ」と音がしました。
なんだろうと思いつつ、そのまま帰宅。
夕方、お風呂に入るときに気づきました。
「…あ、ボタンがない!」
お気に入りの服の背中のボタンが外れていたんです。
「プチッ」は、やっぱりあれだったか〜と、
少し残念な気持ちになりました。
ところが…
服を脱いだ瞬間、ぽろっと何かが床に落ちました。
見ると、そこには、あのボタンが!
「えっ、うそ?」
思わず笑ってしまうほどの、ミラクル。
ボタンひとつでも、なんだか大事なものを見つけたような、
ちょっとした幸せの時間でした。
改めて、ボタンってすごいと思いませんか?
木製、プラスチック、貝、布などなど。
小さなパーツなのに、服の印象を決める力がある。
同じ服でも、ボタンを変えただけで
まったく違う雰囲気になりますよね〜
そしてなにより、
一つだけ違う色のボタンがあると、
そこに個性や魅力を感じたりする。
「全部同じじゃないといけない」って
思い込みだったときづくこともありました。
違うって、気づくことは、実は“光”をあてること。
そしてそれは、光部分に気づく自分自身にヒカリがあるからなんですね。
今日の小さな問いかけ
Q:あなたが見つけた「ヒカリ」は何ですか?
よかったら、あなたの声も聞かせてくださいね🧵
大切に読ませていただきます。
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