【すぐそばにある、わたしの幸せの見つけ方】Vol.44本の法則

〜めくるたび、わたしを輝きを与えてくれる〜

本は、わたしにとって
子どもの頃には想像の世界すべてであり、
情報と知恵を授かる場所であり、
感動と癒しの宝箱でした。

孤独を感じたとき。
誰かの言葉に救われたいとき。
なにかを知りたくてたまらなかったとき。

わたしは、いつも「本」を開いていました。

パソコンもスマホもなかった時代、
見知らぬ世界への入口は本でした。

子どものころ、図書館が大好きで
シリーズものを最初から最後まで読みきるのが、
ほんとうに楽しみで仕方なかったのを覚えています。

物語の世界に浸るという体験は、
わたしの心を自由な旅をさせてくれる、大切な時間でした。

今では、紙の本だけでなく、電子書籍も身近な存在になりましたね。

どこででも、好きなときに読める便利さはあるけれど、
それでもやっぱり、紙のページをめくるときの感覚や
手ざわりにしかない優しさがあるんですよね。

ふと目が止まった一行に
心が動くことがあります。

偶然開いたたページの言葉なのに、
まるで今のわたしの気持ちを映しとってくれたような・・・


「わかる、そうなの」
「わたしだけじゃなかったんだ」

だれかが書いた言葉なのに、
「そのときのわたしに、必要なメッセージ」

まるで今のわたしのために書かれていたかのような、
そんな気持ちになることがあります。

本は、いつも必要なタイミングで
そっと差し出してくれるんです。


今日の小さな問いかけ

Q あなたにとって、本とは何ですか?

ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜

大切に読ませていただきます。

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