〜着替えるだけで、気持ちが切り替わる〜
「パジャマって、着ていますか?」
普段着のまま寝る人、
次の日の服を先に着てから寝る人、
ちゃんと“寝るための服”を着てから布団に入る人。
人によって、眠りに向かうスタイルって、実はいろいろなんですよね。
わたしは昔から、パジャマに着替えることが、体を休めることになると
感じていました。
特に、夏。
汗ばむ夜に、さらりとした麻や綿素材のパジャマに袖を通すと、
それだけで「おつかれさま〜」とスイッチが切り替わる。
パジャマは、
自分をオフに戻してくれる大切なものかも・・・
どんな一日だったとしても、
服を脱ぐようにその日を脱いで、眠りに向かう自分を整える。
それが翌朝のわたしを、ちゃんと迎える準備にもなるのだと思います。
今日、起きた出来事、出会った人、交わした会話
全てのことに感謝を感じて眠りにつけることが幸せです。
今日の小さな問いかけ
Q:今日の終わりに、自分自身になんと声をかけますか?
よかったら、あなたの夜の習慣も教えてくださいね。
今日も、一日おつかれさまでした。
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