〜四元素が溶け合う日常〜
朝、湯気の立つ味噌汁をつくる時間。
そのなかに、ふと、小さな世界を見つけました。
火、水、空気、土(食材)。
自然のすべてが、静かに、やさしく、
わたしたちの日常の中でひとつになっている。
今日はそんな、
「ありふれた中にある奇跡」のようなお話です。
コンロに火をつけて、
水がぐらぐらしてきたら、
昆布と鰹でコトコト。
うどん屋さんのような香りがしてくる瞬間が、好きです。
そこに、土から栄養をもらって育った野菜たちが、
いい具合に溶けこんでいきます。
火、水、風(空気)、土(食材)
自然界の四元素が一つになっていく。
ふだん意識していないものが、
わたしたちのエネルギーの源を作ってくれてるんだなぁって、
ちょっと感動。
何気ないお味噌汁作りが、
なんだか神々しく思えて、嬉しくなりました。
今日も、
こんなふうに自然とつながって、
わたしは生かされている。
Q どんな時に、自然とのつながりを感じますか?
よかったら、あなたのお答えを下欄に教えてくださいね。
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