今日は、ことはカード養成講座の中で生まれた
とても深い気づきと感動の体験をシェアしたいと思います。
ことはカードは、縄文の「ヲシテ文字」のひびきをもとにした、
「考える」のではなく「感じる」カード。
この日、養成講座に参加してくださった方の中に、
「いつも頭で考えてしまって、感じるって難しい」と
おっしゃっていた方がいました。
でもセッション体験の中で、その方の中に静かに変化が起きました。
カードを通して“感じる”という感覚が、ふっと内側で目覚めたようだったのです。
そのとき、その方の口から出てきた言葉に
わたしは息をのみました。
地球も宇宙も、ぎゅっとこの中にある。
宇宙は自分の一部であり、
自分の細胞の中にも宇宙がある・・・
まるで、宇宙の波そのものが“言葉”という形をとって
あらわれてきたような、そんな感覚です。
その方は量子力学を専門的に学んでいたわけではありません。
でもその言葉は、まさに村松大輔さんが提唱されている
「内なる宇宙」「すべてはひとつ」「波動共鳴」といった
量子力学的な世界観そのものだったのです。
思考を手放し、“感じる”という体験が起こったとき、
わたし達人の中に、こんなにも美しい世界があることを、
教えてもらいました。
ことはカードは、ただのカードじゃない。
その人の“本来の感性”を静かに目覚めさせ、
本人も気づいていない“宇宙とつながる場”を開くカギなのだと感じました。
この小さな体験が、限りなく可能性を秘めた世界につながりますように。

今日のしつもん
Q どんな時に、「感じる」を大切にしていますか?
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
ことはカード養成講座はコチラからご覧くだいね。
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