「うまくいかない…?」と思った時に訪れる、静かなアハ体験

〜ズレは、願いに近づいてるサインかもしれない〜

前回お伝えしていたように。
前回のうまくいった時のアハ体験はコチラから
アハアハ言ってるわたしですが、
もちろん、全部が全部うまくいってるわけじゃありません。

ときどき、
いや、けっこうな頻度で、

「あれ?なんで今、そっち行くの?」
「うそでしょ、これが答えじゃなかったの?」

って、残念な展開もあります。

その残念な瞬間にも、
“アハ”があることに気づいたんです。

「うまくいかなかった」の正体は、“ズレに気づくチャンス”

あのね、
うまくいかない時って、

「ちょっと違うよ」って、宇宙が優しく首振ってる感じなんですよ。

うまくいかない=失敗じゃなくて、

「こっちじゃないよ」っていう、ナビの“再ルート中”の音。

もっというと、
自分の願いがクリアになってきたからこそ、
ズレてるものが“目立ってくる”という現象なんですよね。

うまくいかないことにもアハ体験はある

たとえば…

「この人と一緒に何かやろうと思ってたけど、話が全然かみ合わない」
→ わたし、何のために「この人と一緒に何かやろうと思ってたけど、話が全然かみ合わない」状況を作り出しているんだろう?
→「褒めて欲しい」「孤独を回避したい」
などがあるかもしれません。

「このイベント、がんばったのに人が集まらなかった」
→ 「このイベント、がんばったのに人が集まらなかった」状態は、何のためにわたしに必要なのだろう?
→ 「わたしの価値を認めてほしい」「自分の力を見せつけたい」
などがあるかもしれません。

うまくいかなかったことは、“わたしの奥に眠る願い”に気づく鍵なのです。

さいごに

成功したときは、
「やったー!!!」って思いっきり、アハを表現する。

うまくいかなかったときは、
「うん、わたしがもっと本音に近づいた証拠かも」って、
静かに自分に問いかけてみる

アハって、
興奮するような場合だけじゃなくて、
“大切な気づき”も、ちゃんとある。

起きること全べてに意味がある
歩いた道に、不要なものは、ひとつもないと思うと少しホッとします。


今日のしつもん

Q:最近「うまくいかなかったな…」ことは、何のために起きたのでしょう?

ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。

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