しつもんは、
・考える
・刺激が起きる
・できることがはっきりする
・ワクワクを引き出す
・やりたい気持ちが生まれる
など、前に進める力があります。
高齢者にもそれが起きることを
89歳の母を間近に見て感じます。
「しつもん」は、
いまの超高齢社会にとって、
全ての年代で、大切なものだと
わたしは感じています。
母の場合、老いていくことですが
わたし達もいまの状況がうけとめられない時が
あります。
そんな時、意識をしてしつもんをすると、
前向きな気持ちになり、行動が変わります。
人生は思い通りにはなりませんが、
望み通りになります。
望みを見つけ出す手段が
「しつもんをする」
とてもシンプルなことなのです。
「なるほど、しつもんが良いのはわかったけれど、
どんなしつもんをすればいいの?」
と悩んだとき
まずは、実験してみてほしいことがあります。
困った時には、不安な時、心配事には
「どうすれば〜〜〜 ?」のしつもんに
してください。
わたし達は、無意識に
困った時に、不安な時、心配事に
「なんで〜 ?」と
“なんで”のしつもんをしています。
「なんで、わたしはいつもこうなんだろう」
「なんで、あの時こんなことをしたのだろう」
「なんで、片付けられないのだろう」などと
”なんでのしつもん”をしています。
”なんでのしつもん”をすると
どんな気持ちになるでしょうか?
そうなのです、
気分がどんより 嫌な気持ちになってきます。
自分が嫌いな気持ちになったり、否定したり
傷つけてしまいます。
一方
「どうすれば、気持ちよくできるかな」
「どうすれば、考えた行動ができるかな」
「どうすれば、片付けができるかな」とすると
心が軽くなり、
”どうすればのしつもん”は、解決策やアイディアが生まれます。
ほんの少しの違いで
わたし達の気持ちは、変わります。
また、母の話になりますが、
ネガティブ思考の母はいつも
「なんで」と自分を責めていました。
そこで
「どうすれば」にしつもんを
変換して、かかわってきた結果
最近は、イキイキと過ごすようになりました。
毎日、できないことを見つけていた母ですが
「つくりたい」
「食べたい」と
やりたいことを言葉にするので、驚きました。


毎日、YouTubeを見ながら、
料理を作ることが楽しくて
たまらないようです。
バランスが崩れて歩きにくくなっていた状態が
同一人物と思えないくらい、スタスタ歩いています。
まさに
しつもんは、人生を変える を
実感しています。
しつもんは母の生きがいを見つけてくれ
ありがとう瞑想は、放つエネルギーを変えてくれました。
そのおかげで、
持病のリューマチのため、冷たく透き通るような指が
健康な指に生まれ変わりました。
人の持つ治癒力を
目覚めさせる力、ほんとうにすごい!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日のしつもん
「つい、なんで?と呟いているのは
どんな時ですか?」
お答えを教えていただけると嬉しいです。
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