もしかしら、うちの子みんなと違うかも。
そう思えば思うほど、
親のわたし達には、大きな不安が起こります。
「大人になって社会に通用しなければどうしよう」
「大学生や社会人として、やっていけるのか・・・」」
大切な我が子だからこそ、思いは強く
今のうちにできることは、やっておきたい！
そう思うのではないでしょうか・・・
わたし自身も長男の時はその思いがとても強くありました。
我が子の成長が自分自身の成績のように感じ
周りの子どもや育児書と比べて、ジャッジばかりしていました。
子育てを卒業し
しつもんメンタルや心のことを学んでわかったことは、
子どもは生まれながらに、自分で成長させる力を、持っている
ということです。
わたし達が不安になればなるほど、
子どもは、自分を否定しはじめます。
すると、
親が安心することを、選択するようになり、
自分で考えることを辞め、自分の思いとは違う選択をするようになります。
こうした関係は、子どもから自信を奪うことにもなりかねません。
わたし達ができることは
自分の力で成長していくことや
幸せになる力を持っていることを
「信じる」
ことなのです。
普段から
「大丈夫だよ あなたには自分でやれる力があるからね」
「一緒に考えよう」「助けが必要なら言ってね」 など
子どもが安心できる声かけや、かかわりが、大切になります。
とは言っても
ここに書いた通りに現実は、起こりません・・・
「この場合はどうすればいいの？」
「うちの子はこんな態度をとるんだけど・・・」
最近あった出来事など、ざっくばらんに
みんなでシェアするお茶会を毎月開催しています。
今月は 10月23日10時〜11時です。
（お子様とご一緒に参加可能です）
ご希望の方は
お問い合わせくださいね。
この記事へのコメントはありません。