先日、先輩トレーナーさんから二見浦から伊勢神宮参拝の
お誘いをもらいました。
わたしもご一緒させてもらうのですが
3年前の日の出を思い出しました。
その時のことが鮮明に残っています。
~三重県・二見浦にて~
3年前、三重県の二見浦で、
ちょうど夫婦岩の真ん中にあがる日の出を見ました。
まだ空は薄暗く、
海風は冷たく感じ
肩をぎゅっとすぼめて立っていました。
けれど、
太陽がゆっくりと顔を出した瞬間、
ふわっとあたたかさが広がって、
こわばっていた肩がすうっとほどけていくのを感じました。
強ばった背中も、
ぎゅっと縮こまっていた指先も、
静かに、静かに、ゆるんでいくのです。
太陽の光が、
ほんの少し差し込むだけで、
わたしの体も心も、
自然にほぐれていったのです。
薄暗さも
あっというまに、やわらかな明るさに変わっていきました。
遠く離れた地球の向こうから、
こんなにも大きな変化をもたらしてくれる太陽の力に、
ただただ、感謝をしました。
守られているんですよねぇ〜 わたし達。
力を入れなくてもいい。
急がなくてもいい。
「いま、こうしているだけでいい!」
そんなメッセージを送ってくれているように感じました。
毎日、必ずやってくる「日の出の法則」
Q 今朝、あなたが受け取ったメーセージはなんですか?」
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