「わたし、こんなに頑張っているのに・・・」
そう思いながら、誰かのために走り続けていませんか。
家族のために。職場の人のために。お客様のために。
気がつくと、達成感どころか、空虚感。
疲れているのに、休めない。
休んだら、怠けているような気がして。
わたし自身が、まさにそうでした。
「もっと頑張ればきっと認めてもらえる」
無意識にそう思って走り続けたのだと思います。
結果、燃え尽き症候群になりました。
糸が切れた風船ってこのことでした。
仕事をやる意味も見失ってしまったのです。
そんな時に出会ったのが、「シャンパンタワーの法則」です。
一番上のグラスにシャンパンが注がれる。
そのグラスが満たされて溢れると、二段目へ流れていく。
二段目が満たされると、三段目へ。
そうやって、少しずつ全体に広がっていく。
このタワーを、人間関係に置き換えると ↓↓↓
一段目:自分自身
二段目:家族
三段目:職場の人たち
四段目:お客様・社会
全部のグラスを満たそうとするなら、一番上から。
つまり、まず自分自身を満たすことなんです。
ここで一つ、問いかけさせてください。
この1週間、一番エネルギーを注いだのは、何段目ですか?
一番上の自分のグラスから?
それとも、家族や職場の人のグラスから?
実は、自分のグラスが空っぽのまま誰かに注ごうとすると、
気づかないうちに、望まない行動をしてしまいます。
相手からエネルギーをもらおうとする動きが、自然と出てくるんです。
「助かるわ」と言ってほしい。
「よく頑張ってるね」と認めてほしい。
「いつもありがとう」を言ってほしい。
その気持ち自体は、悪くないんです。
が、自分を満たせていないから求めてしまう状態は、
少しずつ人間関係を苦しくしていきます。
逆に、自分のグラスが満たされていると、
自然と周りにおすそわけができるようになります。
「ありがとう」を言われなくても気にならない。
誰かのために動くことが、純粋に楽しい。
それが、シャンパンタワーの法則が伝えていることです。
当たり前のことのように聞こえるかもしれません。
が、わたし自身もすごく意識していないと難しいです。
職場の人のために。お客様のために。
「喜んでもらいたい」「役に立ちたい」という気持ちで、
とにかく注ぎ続けていた。
でも、一段目が空っぽのまま注いでも、大切な家族には届かなかったのです。
水が一滴もないところから、注げるはずがない。
当たり前のことなのに、当時のわたしにはわかりませんでした。
やがて、こんな気持ちが芽生えてきました。
「ほんと、腹がたつ!」
最初はほんの小さなつぶやきだったものが、
だんだん大きくなって、
家族関係がどんどん苦しくなっていきました。
頑張っているのに、苦しい。
仕事がうまくいっているのに、空虚感。
それは、一段目が空のままだったからなんです。
わたしはこのシャンパンタワーの法則を受講生の方にお伝えしていました。
そうすると、受講してくださった方が、こんな気づきをシェアしてくれました。
「家事って、億劫な時と楽しくできる時、両方あるんですよね。
その違いって、自分が満たされているかどうかということかな」
これ、すごくわかるな、と思いました。
同じ家事なのに、
ある日はため息が出て、早く終わらせたくて。
ある日はさくさく楽しくこなせて、なんだか心地よい。
その違いって、家事自体にあるんじゃないんです。
自分の状態にある。
心理学でも、「感情は認知を変える」と言われています。
満たされた状態の時は、同じ出来事がポジティブに見える。
空っぽの時は、同じ出来事がネガティブに映る。
心の中のグラスが今どれくらい入っているか。
それによって、同じ出来事でも全然違って見えてくる。
人間関係も、仕事も、育児も、すべて同じです。
電池が残り少なくなると、動きが遅くなる。
アプリが固まる。
20%を切ると、なんだか焦ってくる。
赤くなったら、何がなんでも慌てて、充電する。
満タンの時のさくさく感と、
切れそうな時のもたつき感。
同じスマホなのに、全然違いますよね。
わたしたちの心も、まったく同じなんです。
エネルギーが満タンの日は、
何をしても楽しくて、誰といても心地よくて、
アイデアも湧いてくる。
エネルギーが切れそうな日は、
同じことをしていても重くて、
ちょっとしたことでイライラして、
「もうやめたい」という気持ちになってくる。
でも、スマホは毎朝充電するのに、
自分の心のグラスは確認しないまま、一日が始まっていませんか?
毎朝、スマホを充電するように
自分の心のグラスを確認して、
足りないなと思ったら、満たしてから動き出す。
それだけで、一日の質がまったく変わってきます。
両手を広げて、手のひらに重さを感じてみてください。
目を閉じて、ゆっくり息を吸う。
そして、心のグラスに今どれくらい入っているか、数字にしてみる。
「今日は30くらいかな」
「今日は80ありそう」
正解も不正解もありません。
「今の自分」を正直に確認するものさしです。
満タンの日もあるし
半分くらいの日もあります。
ほとんど空っぽの日だって、ありますよね〜
大事なのは、確認すること。
そして、今日を過ごすには足りないなと思ったら、満たすこと。
「今日一日、このエネルギーでいける?」
そう自分に聞く習慣が、
少しずつ自分との信頼関係を育てていきます。
「今日は時間がないからいいや」にはならない。
自分を満たすことも、それと同じくらいの当たり前のことだと、
わたしはマナーの一つとして捉えています。
難しいことじゃなくていい。
5分でも、1分でも、30秒でもいい。
たとえばわたしの場合、
歯磨きしながら鏡に向かって
「今日も40代おめでとう。今日も、かわいいよ」って言うんです。
それだけでちょっと楽しくなって、
グラスのエネルギーがきゅっと上がる感覚があります。
白湯を飲む。
深呼吸を3回する。
好きな音楽を1曲かける。
日記に3つ感謝を書く。
何でもいいです。
あなたが「これで少し気持ちが上がるな」と思えるものを、
ひとつ見つけてみてください。
自分が整って、気分が良くなると、
自然と周りにおすそわけしたくなります。
「目の前の人が喜ぶことは何だろう」と
大切なひとに、無理なく続けていけます。
自分を満たすことと、誰かを喜ばせることは、
実はつながっているんだと、わたしは思っています。
まずは確認するだけでいいです。
「今の状態」を知ることが、自分を満たす第一歩です。
あなたのお答えを、教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
シャンパンタワーの一段目、つまり自分自身を満たすことを
仲間と一緒に、習慣にしていく場所です。
一人では続かない。
でも、誰かと一緒なら続けられる。
そう感じているなら、ぜひ一度覗いてみてください。
お問い合わせはこちら
そう思いながら、誰かのために走り続けていませんか。
家族のために。職場の人のために。お客様のために。
気がつくと、達成感どころか、空虚感。
疲れているのに、休めない。
休んだら、怠けているような気がして。
わたし自身が、まさにそうでした。
「もっと頑張ればきっと認めてもらえる」
無意識にそう思って走り続けたのだと思います。
結果、燃え尽き症候群になりました。
糸が切れた風船ってこのことでした。
仕事をやる意味も見失ってしまったのです。
そんな時に出会ったのが、「シャンパンタワーの法則」です。
シャンパンタワーの法則とは
シャンパンタワーを想像してみてください。一番上のグラスにシャンパンが注がれる。
そのグラスが満たされて溢れると、二段目へ流れていく。
二段目が満たされると、三段目へ。
そうやって、少しずつ全体に広がっていく。
このタワーを、人間関係に置き換えると ↓↓↓
一段目:自分自身
二段目:家族
三段目:職場の人たち
四段目:お客様・社会
全部のグラスを満たそうとするなら、一番上から。
つまり、まず自分自身を満たすことなんです。
ここで一つ、問いかけさせてください。
この1週間、一番エネルギーを注いだのは、何段目ですか?
一番上の自分のグラスから?
それとも、家族や職場の人のグラスから?
実は、自分のグラスが空っぽのまま誰かに注ごうとすると、
気づかないうちに、望まない行動をしてしまいます。
相手からエネルギーをもらおうとする動きが、自然と出てくるんです。
「助かるわ」と言ってほしい。
「よく頑張ってるね」と認めてほしい。
「いつもありがとう」を言ってほしい。
その気持ち自体は、悪くないんです。
が、自分を満たせていないから求めてしまう状態は、
少しずつ人間関係を苦しくしていきます。
逆に、自分のグラスが満たされていると、
自然と周りにおすそわけができるようになります。
「ありがとう」を言われなくても気にならない。
誰かのために動くことが、純粋に楽しい。
それが、シャンパンタワーの法則が伝えていることです。
当たり前のことのように聞こえるかもしれません。
が、わたし自身もすごく意識していないと難しいです。
三段目・四段目から注いでいた、わたし
燃え尽きていた頃のわたしは、一段目も二段目も完全に飛ばしていました。職場の人のために。お客様のために。
「喜んでもらいたい」「役に立ちたい」という気持ちで、
とにかく注ぎ続けていた。
でも、一段目が空っぽのまま注いでも、大切な家族には届かなかったのです。
水が一滴もないところから、注げるはずがない。
当たり前のことなのに、当時のわたしにはわかりませんでした。
やがて、こんな気持ちが芽生えてきました。
「ほんと、腹がたつ!」
最初はほんの小さなつぶやきだったものが、
だんだん大きくなって、
家族関係がどんどん苦しくなっていきました。
頑張っているのに、苦しい。
仕事がうまくいっているのに、空虚感。
それは、一段目が空のままだったからなんです。
「家事が楽しい日と、しんどい日」の違いはどこにある?
先日、養成講座をしていた時のこと。わたしはこのシャンパンタワーの法則を受講生の方にお伝えしていました。
そうすると、受講してくださった方が、こんな気づきをシェアしてくれました。
「家事って、億劫な時と楽しくできる時、両方あるんですよね。
その違いって、自分が満たされているかどうかということかな」
これ、すごくわかるな、と思いました。
同じ家事なのに、
ある日はため息が出て、早く終わらせたくて。
ある日はさくさく楽しくこなせて、なんだか心地よい。
その違いって、家事自体にあるんじゃないんです。
自分の状態にある。
心理学でも、「感情は認知を変える」と言われています。
満たされた状態の時は、同じ出来事がポジティブに見える。
空っぽの時は、同じ出来事がネガティブに映る。
心の中のグラスが今どれくらい入っているか。
それによって、同じ出来事でも全然違って見えてくる。
人間関係も、仕事も、育児も、すべて同じです。
スマホを充電するように、自分を満たす
スマホの充電、毎日めちゃめちゃ意識していますよね。電池が残り少なくなると、動きが遅くなる。
アプリが固まる。
20%を切ると、なんだか焦ってくる。
赤くなったら、何がなんでも慌てて、充電する。
満タンの時のさくさく感と、
切れそうな時のもたつき感。
同じスマホなのに、全然違いますよね。
わたしたちの心も、まったく同じなんです。
エネルギーが満タンの日は、
何をしても楽しくて、誰といても心地よくて、
アイデアも湧いてくる。
エネルギーが切れそうな日は、
同じことをしていても重くて、
ちょっとしたことでイライラして、
「もうやめたい」という気持ちになってくる。
でも、スマホは毎朝充電するのに、
自分の心のグラスは確認しないまま、一日が始まっていませんか?
毎朝、スマホを充電するように
自分の心のグラスを確認して、
足りないなと思ったら、満たしてから動き出す。
それだけで、一日の質がまったく変わってきます。
グラスの残量を確認する方法
「今、どれくらい満たされているのかな」とはかるのは、両手を広げて、手のひらに重さを感じてみてください。
目を閉じて、ゆっくり息を吸う。
そして、心のグラスに今どれくらい入っているか、数字にしてみる。
「今日は30くらいかな」
「今日は80ありそう」
正解も不正解もありません。
「今の自分」を正直に確認するものさしです。
満タンの日もあるし
半分くらいの日もあります。
ほとんど空っぽの日だって、ありますよね〜
大事なのは、確認すること。
そして、今日を過ごすには足りないなと思ったら、満たすこと。
「今日一日、このエネルギーでいける?」
そう自分に聞く習慣が、
少しずつ自分との信頼関係を育てていきます。
歯磨きと同じレベルで、あなたらしい満たし方を
歯磨き、毎日しますよね。「今日は時間がないからいいや」にはならない。
自分を満たすことも、それと同じくらいの当たり前のことだと、
わたしはマナーの一つとして捉えています。
難しいことじゃなくていい。
5分でも、1分でも、30秒でもいい。
たとえばわたしの場合、
歯磨きしながら鏡に向かって
「今日も40代おめでとう。今日も、かわいいよ」って言うんです。
それだけでちょっと楽しくなって、
グラスのエネルギーがきゅっと上がる感覚があります。
白湯を飲む。
深呼吸を3回する。
好きな音楽を1曲かける。
日記に3つ感謝を書く。
何でもいいです。
あなたが「これで少し気持ちが上がるな」と思えるものを、
ひとつ見つけてみてください。
自分が整って、気分が良くなると、
自然と周りにおすそわけしたくなります。
「目の前の人が喜ぶことは何だろう」と
大切なひとに、無理なく続けていけます。
自分を満たすことと、誰かを喜ばせることは、
実はつながっているんだと、わたしは思っています。
今日のしつもん
今のあなたのグラス、どれくらい入っていますか?まずは確認するだけでいいです。
「今の状態」を知ることが、自分を満たす第一歩です。
あなたのお答えを、教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
自分のグラスを一緒に満たしませんか
Harmoniaでは、毎月2回、自分の内側を整える時間をつくっています。シャンパンタワーの一段目、つまり自分自身を満たすことを
仲間と一緒に、習慣にしていく場所です。
一人では続かない。
でも、誰かと一緒なら続けられる。
そう感じているなら、ぜひ一度覗いてみてください。
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今日の朝のグラスは、20%ぐらいに感じるかな
ゆっくりでも満たしたいですね♪
たかさん なるほど! はかると、過ごし方がわかりますよね〜