あなたが現在見ているのは 思い込みは直さなくていい。それはあなたの内側からのメッセージ|Harmoniaサロンレポート

思い込みは直さなくていい。それはあなたの内側からのメッセージ|Harmoniaサロンレポート

わたしたちは、なんとなく、いつも同じことをしていることがあります。
そう言われないと、気づかないくらい、自然にやっていることです。


あなたの気づけば、ついやってしまっていることは、なんですか?


わたしたちは、奥底にある思い込みというフィルターを通して、
ものを見て、考え、選択して、行動しています。


そこに思い込みがあるとは、なかなか気づかないものです。


認知行動療法の創始者、アーロン・ベック博士は、
こうした「奥深くにある信念・価値観」を
スキーマと呼んでいます。


スキーマは過去の経験から形成された、いちばん深いところにある見方のこと。
「本人が客観的に自覚することは非常に難しい」とされています。


そこからわたしたちは毎日、
ものを見て、考えて、選択して、動いています。


書き出すことで、初めて見えてきた



習慣・思い込み・期待 Harmonia 5月
今回のHarmoniaのテーマは「習慣・思い込み・期待」でした。


「毎日なんとなくやっていること」
「こうあるべき、という考え」
「誰かにこうしてほしい、という気持ち」


これを、ひとつひとつ書き出してみる時間をとりました。


すると、こんな言葉が出てきました。


夜ふかしとお昼寝の悪循環だと思っていたこと。
ご主人には大きい方の魚、そして先に出す習慣。
お花に水をやらないといけないという気持ち。
人生を充実させたいという思い。


「そんなに出てこないかも」と思っていた人も、
書き始めると止まらなかった。


書き出すという行為は、
頭の中にずっといた「見えないもの」を、
目の前に置く行為です。


書く前には見えなかったものが、
書いた後には、目の前にあります。


思い込みを「よむ」に変えてみる




書き出してみると、なんとなく
「これ、変えなきゃいけないかな」と感じる方もいます。


でも、ちょっと待ってください。


ご主人に大きな魚を先に出す習慣の奥には——
大切な人に喜んでほしい、という気持ちがある。


お花に水をやらなきゃという気持ちの奥には——
生き物を愛でたい、丁寧に暮らしたい、という願いがある。


習慣も、思い込みも、期待も——
あなたが何かを大切にしようとするときに、自然と生まれてくるもの。


つまり、その裏側には、
あなたが守りたいものが、必ずあります。


「変えなきゃいけないもの」じゃなくて、
わたしを教えてくれるものなのです」。


神経科学者のダマシオはこう言っています。


「感情は体のシグナルとして体験され、
判断や行動をガイドしている」


わたしたちの習慣や思い込み、期待は、
「悪い癖」ではなく、
心と体が送ってくれているシグナルなんです。


そして、量子物理学の視点でいうと
物質の99.99%は空間(見えないもの)だと言われています。
わたしたちの体も、目に見える部分はほんの5%。


自己理解って、見えている部分だけを見ていては、
半分も理解していない。


思い込みや習慣の奥にある「見えないもの」に心をよせることが、
本当の意味での自分を知ることにつながると思います。


思い込みに気づいたとき、こう聞いてみてください。


「これはわたしに、何を伝えようとしているんだろう?」


そう受け取るだけで、
ご自身の新しい一面が見えてきます。


みんなで生まれた問い




今回のHarmoniaでは、みんなで一緒に「問い」を作りました。


「なぜそれにこだわるのですか?」
「それを手放すとどんなことが起こりますか?」
「体が軽やかに動く時はどんな時ですか?」
「あなたが一番心地よくいられるのは何ですか?」
「人の言動を見て気になることは何ですか?」


答えを出すためのものじゃなくて、
自分の内側をゆっくりのぞくためのもの。


ひとつだけ選んで、ノートに書いてみてください。


今日のしつもん




「あなたが繰り返してしまうこと、その奥に何がありますか?」


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Harmoniaは、毎月2回。
自分の内側をやさしく掘り下げる時間です。


「参加してみたい」と感じた方は、
お気軽にご連絡ください。
その際、「Harmonia」とお書きください。
体験できる日程をお伝えします。

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