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我が子の「26点」にあなたはなんと言いますか?

先日、学習塾の柿木一孝先生をお迎えして、
子育て中のママや、教育に携わる方たちと、小さなお話会をひらきました。
心の話と、体の話を聞く1時間。


聞き終わったあと、
ずっと頭に残っている言葉があります。


「信じて、待つ」


今日はそのことを、ここにも、おすそ分けさせてください。


「26点」の子に、先生がかけた言葉




柿木先生のお話で、
いちばん印象的だったのが、この場面です。
期末テストで、英語が26点だった子がいたそうです。


ふつうなら「なんでこんな点数なの」と
言いたくなるところですよね。
わたしも、きっとそう言ってしまう気がします。


でも先生は、こう伝えたそうです。
「この問題と、この問題は、ちゃんとできてるやん。
本当は40点取れる子やんな」


点数を責めるのではなく、
その子の中にすでにあるものを、見てあげる。
すると子どもは、「次はこうしたらいいんや」と、自分で気づいていくのだそうです。


結果ばかり見てしまうけれど。
本当に見たいのは、その子の中にすでにあるもの、
なのかもしれません。


失敗は、させていい




もうひとつ、ハッとしたお話。
「たくさん失敗させてください」


先回りして失敗を防ぐのではなく、
失敗させて、そのあと大人が全力でフォローする。


「なんでうまくいかなかったんだろうね」
「この失敗から、何を学んだ?」
「本当は、どうしたかった?」


そうやって問いかけると、
失敗がダメなことじゃなくなって、
学びに変わっていくんですね。


参加してくれたママのお一人は、
「上手に失敗させてあげること。
まず自分がどうありたいかが見えていること。
失敗の後のフォローを全力ですること。
直に伺えて、貴重でした」と。
わたしも、思わずうなずいてしまいました。


やる気がないのは、性格じゃないかもしれない




後半は、体の話。
「したいことがない」「やる気が続かない」
そういう子の姿は、もしかしたらエネルギー切れのサインかもしれない、というお話でした。


甘いものを摂りすぎると、
血糖値がぐんと上がって、そのあと急に下がる。
そのときに、イライラしたり、集中できなくなったりする。


だから、おにぎりやチーズをちょこっと食べる。
寝る前の甘いものを、少し控える。
朝に、タンパク質をひと口足す。


そんな小さなことで、
子どもの「やる気」の土台が、整っていくそうです。


「やる気がないのは、性格でも、努力不足でもなかったんだ」
そう思えると、なんだかホッとしませんか。


子どもに聞く前に、わたしから




柿木先生が、塾でいちばん大切にしている問いがあります。
「本当は、どうなりたい? それは、なぜ?」


この問いに自分の言葉で答えられる子は、
勉強への向き合い方が、変わっていくそうです。


やりたいことが、サッカーでも、ダンスでも、ゲームでもいい。
「どうなりたいか」がはっきりすると、
そのために、自分で動きはじめるから。


そして先生は、こう続けました。
「でもこの問いは、子どもに聞く前に——
まず、お父さんお母さん自身が、問いかけてみてください」


そう言われて、ドキッとしました。


親自身が「どうなりたいか」が見えていると、
子どもへのまなざしが、変わる。
あるママは、こう書いてくれました。
「まず自分自身が世界をどう見ているかが、
土台になる」と。


答えは、子どもの中にも、わたしの中にも、もうある。
それを信じて、待つ。


今日から、ひとつだけ




お話会の最後に、
「信じて待っている親でいてください」
という言葉がありました。


信じて待っていると、
子どもは自然と、行きたい方向へ行くのだそうです。


もし今日から、ひとつだけやってみるとしたら。
子どもの「好き」を、口を出さずに3分だけ、ただ眺めてみる。


ゲームでも、動画でも、なんでもいいんです。
「この子、こういうところあるんやなあ」って。
きっと、今まで見えなかった横顔が、見えてくるかもしれません。


参加者の声をいただきました。


・子どもの体のこと、特にエネルギー不足のお話、そして「なぜ勉強をしないといけないのか?」 のお話。いっぱい失敗させること、経験させることの大切さを改めて感じ、子どもを信じて待てる 親になりたいと思えたことは、とても大きな収穫でした。子どもとの関わり方が良くなるきっかけ になる会でした。(Y.O様)

・栄養のこと、低血糖のこと、ジャッジを飲み込むこと、好きと自己肯定感の図。どれも納得でし た。「どうにかしようとしなくていい」——そんな気持ちになれる会でした。(西山久美様)

・日々たくさんの学生と向き合われている先生のお話を、直に伺えたことが貴重でした。上手に失 敗させてあげること、まず自分がどうありたいかが見えていること、失敗の後のフォローを全力で すること。(M.T様)

・かきぴーさんの実体験のお話が、心に響きました。愛にあふれた会でした。(R.S様)

・ぜひ、皆さんに、参加してもらいたいです😊
今回もありがとうございました🙇‍♀
温かく て優しい柿木先生、そしてゆきさんの内容の濃いお話に、時間があっという間でした。
子供に どう寄り添うか、この2択で私は生きてきたなーと反省しました😅
これからは、「どうしたの? 何かあった?」とすぐに子供に寄り添える母親になります🙋‍♀




柿木先生のお話会、またひらきたいなと思っています。
ご興味がある方は、こちらからお気軽にご連絡くださいね。
https://yukikokobashiri.com/contact-2/


さて、今日のしつもんです。
あなたのお子さんの中に、もう在る「いいもの」は、なんですか?


あなたのお答えを、下欄に書いていただけると嬉しいです。



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