あなたが現在見ているのは 自分の価値は、自分ではいちばん見えない|ラトビ勉強会レポート

自分の価値は、自分ではいちばん見えない|ラトビ勉強会レポート

自分の価値って、なんですか。


そう聞かれて、
すぐに答えられますか。


わたしは、
ずっと答えられませんでした。


自分の中にあるものほど、
当たり前になりすぎて、
見えなくなってしまうんですよね。


先日、ラトビ勉強会「7つの法則」クラスで、
「ゴリヤクの法則」を開催しました。


ゴリヤク(ご利益)と聞くと、
神社を思い浮かべるかもしれません。


でもラトビでは、
自分の価値を見つける法則という意味で使っています。


あなたがしている仕事や活動は、何ですか?




まずは、今している仕事や活動を、
そのまま書き出してもらいました。


過去にやっていたことでも、
これから始めようとしていることでも構いません。


経験から、その人の人生の「いま」を伝える方。


しつもんを通して本音を引き出し、
自分らしい行動につなげる方。


セラピーを活かし、
その人の良さに気づくお手伝いをする方。


生き物の気持ちを、
伝える方。


瞑想を通して、
「空っぽにならなくていい」と伝える方。


同じ「仕事や活動は何ですか」という問いに、
それぞれの答えが並びました。


誰が、どんな風に喜んでいますか




次のしつもんは、その仕事や活動によって、
誰がどんな風に喜んでいるか?でした。


自分のメリットではなく、
相手の目線で考えるのがポイントです。


「お客さん自身が、
自分の人生を生きている実感が湧く」


「生き物たちが素直になって、
人との間に、
通じ合える感覚ができる」


「思考が離れなくても、
それでいいんだよと伝えると、
安心して続けてくれる」


売り上げのことばかり考えていると、
いつのまにか見えなくなってしまう景色です。


うまくいかない時ほど、
この問いに立ち戻る意味があるとわたしは感じています。


その先に、何がありますか?




3つ目、4つ目のしつもんは、
その仕事や活動の「ご利益」は何か、
そしてその先に何があるか、でした。


「世界観が変わる。
当たり前だと思っていた景色が、
当たり前じゃなくなる」


好きだからやっていることが、
相手の世界を広げている。


それが実現しているのがうれしい、と
話す姿が印象的でした。


一方で、
その仕事そのものの価値って、
結局なんなんだろう。


そう言われて、
答えに詰まってしまう。


わたし自身がまさにそうでした。 答えが出ませんでした。 でも、それでいいんです。


ラトビ勉強会は、
ひとりで完璧な答えを出す場ではありません。


ブレイクアウトルームで、
まわりの人がその方の話を聞いて、
こう伝えていました。


「人に寄り添う力があるから、
いまの仕事をしているんだと思います」


「緊張の中でもミスが許されない仕事を、
何年も続けてきたということは、
相当な判断力があるということです」


言われた本人が、
「そうか、こういうことだったのか」と、
ゆっくり言葉にしていく。


その様子を見ていて、自分の価値は自分の中だけでは見つからないのだと、改めて感じました。

あなたの宝は、何ですか




後半のしつもんは、
「あなたの宝は何ですか」
「さらに、あなたの隠れた宝は何ですか」でした。


「話を聞いてもらえたから頑張れた、
と言われたことがある」


「話すとスッキリすると言われる」


そこから見えてきたのは、
人の話を聞く力。


そして、人の背中を押す力です。


「わからない」と答えた方には、
まわりの人が言葉を渡していました。


「独特の言葉のセンスがあって、
それが面白い」


「俯瞰してものを見る感じが素敵」


「段取りを決めて、
目標に向かって進める力がある」


自分では気づかなかった宝が、
まわりの言葉によって、
輪郭を持ち始める瞬間でした。


一言で言うと、あなたはどんな人ですか




最後のしつもんは、
「一言で言うと、あなたはどんな人ですか」
「あなたに関わると、どんないいことがありますか」でした。


「安心感のある人」


「アクティブな人」


「捉えどころがない、面白い人」


答えたあとに、まわりからも
「たしかに」
「それに関わると世界観が広がる」
という言葉が重なっていきました。


自分で選んだ言葉と、
まわりから見た自分。


そのふたつが重なるとき、
「これがわたしなんだ」という感覚が、
立ち上がってくるように感じました。


シャンパンタワーの法則




最後にお伝えしたのが、
マツダミヒロさんの
「シャンパンタワーの法則」です。


人のために、人のために、と動いていると、
いちばん上にある自分のグラスが
空っぽのままになってしまう。


まず自分のグラスを満たすこと。
それがあふれて、はじめて、
まわりに届いていきます。


売り上げや集客を考える前に、
朝、家を出る前に、
自分のグラスがどんな状態か、
確かめる時間を持てたらいいなと思います。


ひとりでは、気づけなかった




この日、いちばん印象に残ったのは、
「自分のことはわからない」と多くの方が感じていましたが
少しずつ何かが繋がっていく変化でした。


ひとりで問いに向き合っているだけでは、
たどり着けなかった言葉です。


誰かの言葉が鏡になって、自分の価値に光が当たる。
それぞれの答えが、
全部ちがっていて、
全部よかったのです。


今日のしつもん




あなたの仕事や活動によって、
誰がどんな風に喜んでいますか?


よかったら、
あなたの答えも聞かせてくださいね。
大切に読ませていただきます。


あなたの答えを、下のコメント欄で教えてもらえたら、とても嬉しいです。


ラトビ勉強会へのご案内




ラトビ勉強会は、
正解も不正解もない場所です。


自分の答えを話して、
仲間の答えをうけとめる。


それだけで、なぜか心がやわらかくなって、
自分のことが少し好きになる。


そんな時間を、
月に一度ひらいています。


次回のテーマは、
「分かち合いの法則」。


日程が決まりましたら、
あらためてお知らせします。


お会いできるのを楽しみにしています。


こばしりゆきこ


次回のラトビ勉強会




ラトビ勉強会 7つの法則「分かち合いの法則」
日時:決まり次第お知らせします
場所:オンライン(Zoom)
ご用意するもの:お飲み物、おやつ、筆記用具
参加費:2,750円
The Slow会員・Harmonia会員は無料


しつもんを使うと、
自分の価値に光があたります。


どんなしつもんをすればいいのか。
それがわかる時間もあります。


しつもんで余白を|問塾エッセンシャル講座
2026年9月4日(金)から毎週金曜 9:00〜10:30・全4回
参加費:各回3,900TOIN
ファシリテーター:柿木一孝(かきぴー)・こばしりゆきこ


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