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読書会レポート|あなたの自由と不自由さの境目はどこですか?

「やりたいことや、
 やらなきゃいけないことが、
 たくさんあります。


 時には、いろんなタスクに
 自分が縛られている感覚に
 なってしまうこともあるんですよね」


今回の読書会で、
こんな言葉が出てきました。


テーマは「自由」。


月2回のオンライン読書会。
今回の読書会レポートを
お届けします。


本は、読んでこなくて大丈夫です。
5分めくるだけで、
ちゃんと自分の言葉が出てきます。


「自由」で集まった3冊




この読書会は、
テーマだけ決めて、
本は各自が持ち寄ります。


今回は3人。
集まったのは、この3冊です。


『日本を元気にする古事記の「こころ」』
小野善一郎 著
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『自分を変える習慣力』
三浦将 著
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『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』
マツダミヒロ 著
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古事記の本は、
分厚くて、文字も小さめ。
でも、ルビが振ってあります。


持ってこられた方は、
「全然読んでないですけど」
と話していました。


それで大丈夫なのが、
この読書会です。


最後の1冊は、わたしが持っていった本です。
付箋が、たくさん貼ってあります。


古事記、習慣、コミュニティ。
同じ「自由」でも、
入口はまったく違いました。


読み終わった時、どうなっていたら最高ですか?




この読書会は、
この問いから始まります。


「お手元の本を読み終わった時、
 どうなっていたら最高ですか?」


読む前に、ゴールを決めておく。それだけで、目に留まる言葉が変わります。
「自分を苦しめている不自由さから、
 解放されたらいいなと思います」


わたしは思わず、
「解放されます」と
言い切っていました。


「毎日の厄介なタスクも、
 淡々とこなせるように
 なりたいです」


「経済的にも時間的にも、
 精神的にも自由になってるなって
 感じられるところが見つかればいいな」


本に、質問を3つ投げかけてみる




続けて、
「その本で著者が伝えたいことは
 何だと思いますか?」と聞きました。


「習慣は、才能を超えることができる」


「古事記の心を感じることによって、
 日本を元気に」


「自由とは、人とのつながり」


そのうえで、
手元の本に、質問を3つ
投げかけてもらいます。


「古事記を読むことによって、
 古代の日本人の心に
 触れることができますか?」


「この話の、現実にあったところは
 どこですか?」


「三日坊主にならないためには、
 何をしたらいいですか?」


「人の心を支配している潜在意識を
 書き換えるには、
 どうしたらいいでしょうか?」


「最高の目標を作る方法は
 何でしょうか?」


「人とのつながりがあると、
 自由になるのはなぜですか?」


「自由の先に手に入るものは
 何ですか?」


「自由による不自由さは
 何ですか?」


問いを持ってめくると、
目に留まる言葉が変わってきます。


この本が、今ここにある理由




本をめくる前に、
もう一つ聞きました。


「なぜ、その本が
 今ここにあると思いますか?」


「いろんなタスクを、
 習慣にしてしまえば、
 淡々とこなしていけるんじゃないかなと思ったんです」


「自分が元気になり、
 心が自由になると思い、
 選びました」


わたしは、こう答えました。


すでに手に入れている自由を、思い出させてくれるためにあります。
新しく何かを足さなくても、
自由は、もう手の中に
あるのかもしれません。


5分めくって、目に留まった言葉




5分間、本をめくります。
そのあと、心に残った言葉を
持ち寄りました。


古事記の本からは、
「神は、不思議な命の力」
「罪穢れから守るのが、祓え」という言葉。


習慣の本からは、
「不要な習慣をやめること」
「習慣は才能を超える」という言葉。


三日坊主にならないためには、
「頑張りすぎない」ことも
大事なのだそうです。


わたしの本からは、
「場を用意する」「相手に関心を持つ」
「目の前の人を喜ばせる」。


「『何々しなければならない』をなくす」
という言葉や、
「誰とつながりたいですか?」という問いも。


わたしが思わず
「なるほど」と声に出したのは、
この言葉でした。


目標の決め方は、毎日続けられることを一つだけ決める。
つい、大きな目標を立てて、
ちょっと無理をしてしまいますよね。


この時間で生まれた魔法の質問




読書会の中で、参加者が
自分で作った「魔法の質問」です。


魔法の質問とは、
答えた人にとって
気づきが生まれるような質問のこと。


❶ あなたがやめたいと思っている悪い習慣と、身につけたいと思っている良い習慣を教えてください。


❷ 元気でいるために、何を習慣にしますか?


❸ あなたの自由と不自由さの境目はどこですか?


❶には、こんな答えが並びました。


「だらだらと必要以上に食べてしまう習慣と、
 ぐずぐずして遅く寝てしまう習慣をやめたいです。
 身につけたいのは、さっと頭を切り替えて、素早く行動する習慣です」


「自分だけのことに関しては、
 先延ばしにする習慣があります。
 反対に、自分のことに真っ先に取りかかれる習慣を身につけたいです」


「やりたいことを全部やり終わるまで、
 やるべきことを始められない。
 これをやめたいです。


 身につけたいのは、
 毎日同じリズムで、
 やらなきゃいけないことをやる習慣です」


やりたいことに没頭できるのは、
ある意味、幸せなことでもありますよね。


❷には、こんな答えが並びました。


「ジョギングをすること。
 身の回りを、いつもきれいにすること」


「睡眠の質を大切にすること。
 無理しない、頑張らないことを
 習慣にします」


「体操をしたり、自然に親しんだり。
 読書や映画で、刺激を得ることを
 習慣にします」


❸には、こんな答えが並びました。


「やっていることが、
 自分の目標達成につながっていると、
 自分自身で実感できているかどうか」


「自分でできることと、
 できないことの間が境目です。


 できないことは、人に頼んだり、
 いろいろ工夫したりしないといけないので、
 不自由さを感じます」


「『〜しなければならない』って
 感じるか、感じないか。
 そこが境目かなと思います」


同じ「自由」でも、
境目の場所は、人それぞれでした。


3人で、3冊を読んだような時間




最後に、今日感じたことを聞きました。


「その本の著者の言っていることが、
 自分の思っている感覚とはちょっと違う。
 それが面白いなと思って、読んでみたいなと思いました」


「何かやろうとしていることの
 延長線上にはない、新しいものが
 得られるんじゃないかという気がしました」


「魔法の質問をしてもらったので、
 習慣を見直したいと思いました」


3人だけの回でした。
それでも、一人ひとりが
3冊をしっかり読んだような気分になります。


一人で読んでいたら、
出会えなかった言葉ばかりです。


お互いに、相手の本を読みたくなりました。
そこで、持ってきた人がその本を要約して、
仲間に講座で届けることに決まりました。


わたしが感じたのは、
「自由」の幅でした。


自由って、一言でいえば自由です。
でも、何をもって自由と思うのかは、
人によって違います。


わたし自身が何を自由と思っているのかも、
改めて考える時間になりました。


偏っていたら、
自由って、なかなか難しい。


「わたしはこれ」と決めてしまうより、もっと流動的であってもいいのかもしれません。
広げておく。
偏らない。


そんなことを感じた時間でした。


今日のしつもん




あなたの自由と不自由さの境目は
どこですか?


今日一日で、
「〜しなきゃ」と感じた場面を
ひとつ思い出してみてください。


その時、からだは
どんな感じでしたか?


息が浅くなっていたり、
肩に力が入っていたり。
気づくだけで大丈夫です。


あなたの答えを、
下のコメント欄で教えてもらえたら、
とても嬉しいです。


ここから先は、
読書会に参加してみたい方へのご案内です。



しつもん読書会




3冊ばらばらの本なのに、
「自由」の話が、
あちこちでつながっていきました。


どんな本でも参加できます。
読んでこなくても大丈夫。


5分めくるだけで、
ちゃんと自分の言葉が出てきます。


月2回、オンラインでひらいています。


くわしくはこちら
しつもん読書会


「今はタイミングじゃないな」と感じたら、
無理をされなくて大丈夫です。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました。


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