88歳と90歳の両親との日々
病気ではないですが、年齢ともに、歩きにくくなったり
説明書を読んでも、理解しにくくなったり
歩きにくい足に「なんでやろ?」と整形外科、鍼灸院、脳外科、内科と周り続けそれでも納得できず、健康治療器や健康靴下のあれこれを買い込みます。
本来、探究心がとても高いので、先生の言葉でさえ、納得するまでとことん調べまくる性分。そういうところは、この年齢になっても息づいています。納得する答えにたどり着くまで、集中や気合が必要なのですが、それがもう続かないのです。一旦は諦めても、またむくむくと探究心が芽生えると、それに打ち込むことを繰り返す毎日。
これだけだと、特に迷惑をかけているように思わないのですが、しょっちゅう、「なんでやろ?」「なんでやろ?」と言われる家族はやっぱり大変です。
同じことを繰り返されて、言葉を返すも何度も同じことを言われるので・・・・・
これをどうにか、楽しく、愉快に、ハッピーに捉えてみようと考えました。
両親を、隣のご夫婦にします!
以前、ひすいこたろうさんが、ご主人を隣のおじさん、奥さんを隣のおばさんだと思ったら良いとアドバイスをされたと書かれていたのを読んだことがあります。「ものの見方検定」 ひすいこたろう著
はい、今から、隣の夫婦と思うことにします。この前提を作り、日常がどれだけ楽しいものに変わるのか興味津々です。
「なんでやろ?」と何度も繰り返すのも、隣の夫婦と考えれば、
そっか!不安なのかも〜〜〜 前提を隣の夫婦と考えただけで、優しくなるのは面白いですね。
これからの、日常が良い感じになりそうな予感です。
今日の質問 あなたが介護にかかわられていたとすれば
「今日、どんなことを面白いと置き換えましたか?」
今日も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
高齢のご両親と一緒におられる方のコメントお待ちしています。一緒に乗り切りましょう。
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