しつもんメンタルトレーニング

日常に
しつもん”をすることを通じて、子どものやる気や子ども自ら考える力や、
メンタルトレーニングのスキルを高めるアプローチをお伝えしています。


“しつもん”には、子どもたちのやる気や力を引き出す効果
子どもの可能性を広げる力があります。


学校から帰った時
「楽しかったことは何があった?」と問いかければ、
楽しかったことに目を向け、学校は楽しいところになります。


わたしは、子ども達とレモネードスタンドという
小児がんの研究費を募る募金活動をしています。


活動前に
「今日の募金活動が終わった時どうなっていたら最高?」と問いかければ、
この日の売り上げや、売れた数を具体的にイメージしたり
ありがとうを50回言ってもらうなど、子どものアイデアやゴールを引き出すことができます。


「子どもたちにスポーツの指導をしているけれど、効果があらわれない」
「息子がサッカーをしているけど、やる気が見られない」
「自分のことなのに、準備ができない、自分で行動しない」


わたしたち大人にとっては、子どもたちが思うように行動しないことに
イライラが募ります。



そこで
子どもたちが、自ら考えて、選択し、行動するようになる。
家庭でのコミュニケーションに、子どもとかかわる現場に
塾やお稽古事にも役立つ事例と秘訣、
今日からできるわたし達オトナのかかわり方を
ご紹介していきます。


子どもたちだけでなく、
私たちオトナも自分らしく輝くエッセンスとして、
しつもんメンタルトレーニングをご活用頂けたら嬉しいです。

しつもんメンタルトレーニングを受けると

・ 子どもが考え、選択し、行動する力が育ち、自分の選択に責任を持ちます。
・仲間と”しつもん”に答えると、「違い」を知り、自他を尊重するようになります。
・悩んでいる友達に、子ども自身が”しつもん”をして前に進むきっかけをつくるなど日常で使うようになります。
・人間関係の悩みが少なくなります。
・たった1つの正解ではなく、自分らしい答えを見つけます。

しつもんメンタルを使って

しつもんメンタルトレーニングを日常で使っているこばしりゆきこです。


「どうしたら、子どもたちがやる気を出してくれるんだろう?」
「どうすれば、子どもの生まれながら持っているすごい力を伸ばすことができるのだろう?」


子どもの活躍する場をもっと作りたい
子どものすごい力を知ってほしい

子どもミライひみつ作戦会議がそのきっかけになればと
活動してきました。


オトナが介入しないこと
教えることをしないこと


オトナが介入しないだけでは、子ども達だけではなかなか進まない。

どうすればいいのかと悩んでいたときに
”しつもん”に出会いました。


子どもたちに安心安全な場と効果的な〝しつもん〞をする。
たったそれだけで、
子どもたちが自分たちで、会議をするようになっていったのです。


誰もが自分らしく輝く世の中を
一緒につくりあげていけたら嬉しいです。


しつもんメンタルトレーニングトレーナー
こばしりゆきこ