「わたしの子育てこれでいいの?」
はじめての子育ては不安がつきもの。
子育てを卒業したからこそわかることがあります。
最中にいると、見えてることも認識できなくなります。
人を育てることは
簡単なことではありません。
- 何が正解なのか、わからない。
- 子どもの将来に何が大切なのか、わからない。
- そもそも、子どもが苦手。
わからないことずくめで、
途方に暮れるばかりで
睡眠も十分とれず
疲労困憊して悲しくなることの
連続かもしれません。
でも、
子育ての時間は有限です!
もう一度
あの小さな手を握りたいと思っても
叶わないことなのです。
成人までの18年なのです。
子育てで得られることは
たくさんあります。
子どもの成長を通して
親自身が成長させてもらえます。
- 親自身の自己理解が深まる
- 親自身が自分と向き合うことができる
- 親自身が自分を丁寧に扱うことができる
- 子どもをひとりの人として接することで
自分が持っている枠に気づける etc.
など、
あげだしたらキリがありません。
こんなに素敵な時間なのに
日々の疲労と時間に追われる生活で
感じている余裕がないのが現状です。
社会の皺寄せが
子どもたちに、広がっていると
わたしは感じています。
子どもは
中学生や高校生になっても
自分が親に信頼されている存在なのかを
とても敏感に察知しています。
幼少期のかかわりをフィルターにして
今の出来事を見ますので
「あなたのことを大切に思っている」
「わたしたちの大切な子どもだよ」
「何があっても味方だよ」
というメッセージを
意識してもらえると親子関係はとても
安定します。
子どもは
親や先生でなくても
たったひとり、自分のことを見てくれている
存在があることで安心することができます。
そこでわたし自身
子どもに出会うと
「こんにちは」
「今日も元気でいてくれてありがとうね」
など声をかけています。
そうすると
子どもたちも嬉しそうな笑顔を
見せてくれたり、挨拶を返してくれます。
子どもたちが
自分の存在を喜んでくれる人がいる
と感じてくれると
いいなぁと思います。
この世界の未来を担う子どもたちを
できる形でサポートしていただけると
嬉しいです。
今日のしつもん
「子育て中の方に、伝えたいことはなんですか?」
また、
子育て中の方へ、動画の対談形式で
温かいメッセージを伝えていただける方も募集しています!
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