病が教えてくれたこと

1年4ヶ月経ち
右手の中に入っていたプレートを
外しました。

粉砕した骨の再生を助けてくれた
大切な相棒です。

今回のようなケースを手術できる
お医者さまは少ないそうですが
先生方の連携で
わたしの手が戻りました。

わたしは骨折という怪我に
見舞われましたが
大きな病に冒されることもあります。

そんな時
どう向き合うのか
これまでの生き方が
問われる
ように思います。

乳がんに冒され
一時は絶望に立たされた
すずきあさよさん。

底抜けに明るい彼女から
全く想像できないのですが
当時の悲しみ、怒り、葛藤を
乳がんは宝物になった」に
綴られています。

4月9日続編
乳がんは神さまからの贈り物だった」が出版されます。
4/9日はイースター。
神さまの日に感謝して、電子書籍550円→99円となります。

ありがたいことに
今回も、出版記念企画「著者と一緒にしつもん読書会」
ファシリテーターをさせていただくことになりました。

話は少し変わりますが
わたしは子どもたちと、小児がん研究費を募る
レモネードスタンドという募金活動をしています。

あさよさんが、この活動に共感してくださり
ご寄付や本を寄贈してくださり、
沖縄の教会でも活動を紹介していただく機会を
いただきました。

心温まるご縁から
子どもたちとオンラインでお話しする機会がありました。

そこでの
子どもたちの素朴な疑問や純粋な言葉に
のちに、救われたことを綴ってくださっています。

辛い苦しみを経験されたあさよさんが
赤裸々らに告白されている内容なので
とても親近感を持ち、読み終わる頃には
あさよさんに励まされているようで
清々しい気持ちになれます。

「乳がんは神さまからの贈り物だった」
しつもん読書会決定!

著者 すずきあさよさんも参加されます。
しつもん読書会は、本を読まずに参加可能です

◆こんな方におすすめです

・現在、病気などでお辛い方
・何をやっても無理だと考えてしまう方
・自分らしく生きたい方
・自分を大切に生きていきたいと考える方

◆この本を読むことで

病気との付き合い方
医療との付き合い方
お医者さまの役割
気持ちを伝える重要性

を得ることができます。

今回は、あさよさんが参加されますので
直接、あさよさんに質問が可能です。
人生を好転させたあさよさんと一緒に
メッセージを深く読みませんか?

ご案内

日時:4月13日 17時半〜19時オンライン
本購入者無料(Kindle可能)
耳だけ参加可能

大切なメッセージを受け取れる時間です。
読書会でお会いできることを楽しみにしています。

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