相次ぐ悲惨と思われる出来事のメッセージは?
人生において
窮地に立たされる
・利き手を4箇所骨折(リハビリ1年経過、今も継続中)
・そのタイミングで派遣の仕事は完了
・高齢の両親が二人同じタイミングで急遽入院
・再び両親が同じ頃に歩きづらくなる
・ブレーキの踏み間違えで、ガレージ内が津波の跡のような惨状に
・両親の免許証を返納
・母が重篤な心臓病と判明、処置がなく自宅で療養治療
・うまく歩けない両親との生活
一見聞くと、最悪な状況ばかりですが
どんな修行を求めらているのだろう・・・と考え始めました。
そんな時
「母」という冊子でこんな言葉と出会いました。
「人間の運命はどこからくるのか。運命は外からくるものではない。
藤尾佳子「母」編集長
毎日自分の心の中で育っている。
では心は何が育てているのか。
それは「意識」である。
人間は、どういう意識で生きているかで運命が決まる。
そして、意識には二つの意識がある。
一つが「主人公意識」もう一つが「被害者意識」
「被害者意識」で生きている人は、運命が発展していかない。
主人公意識で生きる、全てを自分の責任と考えると、そこに知恵が生まれる。
それが運命を発展させていく」
この言葉にあるように
わたしもしや、被害者意識で生きてるのかしら???
このメッセージをこのタイミングで見るのですから
何かしら必要なことなのでしょうね。
わたし、明るくみられますが
実はネクラ
自立しているように見えますが
本当は依存しているのかも・・・
本当の自分を知り、なりたい未来へ進むための
一連の出来事なのだろうか???
それにしては、どうみても
大変なことばかり起きてしまって・・・
これからどうなっていくのか?
自分でも不思議と冷静に客観的に少し楽しみにしています。
今日のしつもん
「どんな意識で生きていますか?」
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