〜声は、つながるための“かけはし”〜
最近、電話ってあまり使わないなですね。
メールもLINEも、とっても便利で、
ちょっとしたことは文字で済むようになりました。
スタンプひとつで「ありがとう」も「ごめんね」も伝えられる。
便利でスピーディなコミュニケーションが主流になりました。
でも、
“伝える”ことはできても、伝わるっているかな?と。
困ったとき、緊急のとき、誰かに“今すぐ”伝えたいとき。
やっぱり手が伸びるのは、「電話」
言葉に詰まってもいい。
沈黙があってもいい。
そこに“声”があるだけで、
不思議と安心が生まれるんです。
声には、
相手の体調、気分、迷い、照れくささ、
そういった“言葉の向こう側”が、にじみ出てくる。
だからこそ、
電話は、ただの手段ではなく、心と心の“かけはし”なのかもしれません。
ふだん、便利さの中で見過ごしているけれど、
“本当のつながり”って、もしかしたら声の中にありそう・・・です
父の日、電話で声を届けるのも、喜ばれそうですね〜
今日の小さな問いかけ
「電話の声から、何を受け取りたいですか?」
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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