〜吸って、吐いて〜
紙のストローを手にしたとき、
ちょっとだけ、やさしい気持ちになります。
くわえたときのやわらかさ。
飲みものの温度が、じんわり伝わってくる感じ。
実はわたし、ある日
とんでもないことを無意識にやってしまいました。
なんと
熱いお茶をストローで思いっきり吸い込んでしまい、やけどをしたことがあります。笑
「ストローって、便利だけど、ボーッとしてたらあかん」
強く戒めたのを思い出します。
ストローって、
「吸う」「吐く」
だけのことなのに
たくさんの役割を果たしてくれます。
飲みものを飲むときも、
シャボン玉を飛ばすときも、
スポイトのように水を移すときも。
そして、ストローの太さや材質によって、
わたしたちは自然に息の強さやペースを調整している。
意識してないのに、ちゃんと合わせてる。
それって、わたしたち自身がけっこうすごい!!
今日の小さな問いかけ
Q あなたが、自然に相手に合わせているのは何ですか?
ぜひ下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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