〜今日という物語の、最後のページ〜
昨日の夕方、車を走らせていると
まんまるで大きなオレンジ色の夕日が、真正面に現れました。
「わぁ…」
思わず声がもれるほどの美しさ。
昼間の太陽とはまったくちがう姿。
どこかやわらかくて、やさしくて、
その光は、わたしの心の奥まで染み込んでくるようでした。
そして、何より感動したのは
その夕日のまわりの空のグラデーション。
青からピンク、そして紫へと変化する空は
まるで一枚の絵画のようで、自然がつくり出す神秘。
夕焼けを見ていると、
なんとも言えないふしぎな感覚で、胸がきゅっとします。
夕焼けは、
一日の終わりに空がくれる「ごほうび」みたいです。
この美しさが、わたしにとっての幸せの一つです。
小さな問いかけ
Q:今日という一日を、どんな言葉でしめくくりますか?
下欄に、あなたのお答えを教えてくださいね〜
大切に読ませていただきます。
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