子どもが持っているすごい能力を「魔法の質問」で育む機会を創りたい!

子どもたちは、大人が思っている以上にすごい能力を持っている!

子どもが生まれながらに持っているすごい能力(生きる力)の凄さ!ご存知でしょうか?

私は、小児癌の研究費の資金を集める「子供たちが創るレモネードスタンド 香芝」を
主宰しています。大人が介入せず、子ども未来秘密会議で、子どもだけで考え、選び、行動し寄付をしています。
(現在、3回開催し約9万円を寄付)

私の役割は、子どもの中でただ一人のオトナで、ファシリテーター役です。

教えることや指示命令はせず、「魔法の質問」(*1)だけをしています。

なんのためにレモネードスタンドをやるのか?何度も、話し合ってきました。
1年以上、質問に触れてきた子ども達なので、自然に”魔法の質問”を使っている場面を見てきました。

今回コロナ渦で、イベントは開催されるけど、自分たちはレモネードスタンド を

「やるのか?」「やらないのか?」

大人でも苦しい、究極の決断に迫られていました。
この日は最年長の子がリーダーをしていました。子ども会議から聞こえる声は

「レモネードスタンドやりたい人?」

全員 「やりたい」

「やるとどんなリスクがあると思う?」

「もしかしたら死んでしまうかも」
「家族がうつるかも」
「学校の人も塾の人も、たくさんの人にうつすかも」

「じゃあ どうする?」

「やりたい、やったら小児癌の人が助かるかもしれない」
「でも、自分がもし死んだら意味ないやん」
「やりたい気持ちと やったらあかん気持ちがあってどうしたらいいか分からん・・・」

結局、やりたくても、開催していいと言われていても、やらない選択をしなければ
自分も家族も守れないという理由で、断念しました。

この日、小学3年生から中学2年生の子ども達、最後まで妥協せず、全員が一致するまで
2時間、話し合っていました。

・人と違う自分の意見を言うこと
・自分とは違う人の意見を否定せず聞けること

素晴らしい力だと私は思います!

周りの意見に合わせたり、影響されず、自分の中にある基準に沿って考えられる力。
その力は、誰もが生まれながらに持っている力です。

より多くの子ども達のこの素晴らしい力を、「魔法の質問」で育む機会を創りたい!

子ども達の素晴らしい力を育むには、”魔法の質問”に触れる機会が必要です。
すごいことではなく、気軽に、興味本位でペラっとめくるだけでいい環境を
作りたくて、クラウドファンディングに共同参加をすることにしました。

クラウドファンディングの主催者は、「魔法の質問」の師匠マツダミヒロさんです。

クラウドファンディングの詳細はこちらをご覧くださいね。

私がこのクラウドファンディングに共同参加したいと思った理由にもなる、マツダミヒロさんが
クラウドファンディングで実現したい3つのことをお伝えしますね。

実現したい3つのこと

【未来を作る10万人の子供たちに「魔法の質問」で才能の開花のきっかけを創りたい!】

【1】10万人に!魔法の質問の曲を、MV(ミュージックビデオ)にして 若い子たちに届けたい!
【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける
【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う

【1】10万人に!魔法の質問の曲を、MV(ミュージックビデオ)にして 若い子たちに届けたい!
魔法の質問の歌を聞いたことがあります。大勢の中で、わちゃわちゃしていたのが、一瞬にして歌声だけが響き渡る
空間になったのがとても印象に残っています。心が震えました。残念ながら音源が残っていないためミュージックビデオに
して、音楽が身近な若い世代に届けたいと思います。

【2】3万人に!全国の学校1000クラスに魔法の質問の本を届ける
歌というアプローチだけでなく、学校に直接協力してもらうと思っています。学校や図書室に置いてある本を、
ふと手にとって見て読んだ1行が 人生を変えていく、ということがあります。レモネードスタンド の子ども達のように
魔法の質問に触れる機会を教室に創りたいと思います。1ページに1問だけ書いてある『365日の魔法の質問』です。
この本は、その人の誕生日のための魔法の質問を作っているので気軽に手にとってもらえると思います。

【3】1000人の子どもたちに直接授業を行う
歌というアプローチも 本というアプローチも 直接関われるわけではありません。
そこで、 直接、子どもたちと関われる場を作りました。「なりたい自分になる魔法の質問」の授業を行っていきます。
なぜ、この授業が大事かというと 魔法の質問の一番のキーポイントは「出てきた答え」を 「いいね!」って、
100%承認することなのです。
魔法の質問のルールに、 「どんな答えも正解」 「答えは出なくても正解」 というものがあります。
このルールを伝えた途端、目に輝きをます子どもの姿をたくさん見てきました。
実際に「わからん」と答えた子どもに「いいね」って返すと、めちゃくちゃ喜びます。何度も何度も繰り返して
くるのですが、こちらも何度も「いいね」を伝えると、あっという間に仲良しになれます。また、この経験が
実は子どもの未来に大きく影響を与えるのです。

クラウドファンディングの詳細はこちらをご覧くださいね。

共同開催メンバー

こんなに集まりました〜

このメンバーは、マツダミヒロさんが行っている魔法の質問マスター講座の参加者の方々です。


みんな「質問力」でそれぞれ変容し、それを伝えたいと思っています。私もその一人です。
質問の力が本当に役立つということを知っているからこそ、子どもたちにも、質問を届けたいんです。

クラスに(図書室ではなく)『魔法の質問の書籍』を寄付してほしい学校を募集中

今回のクラウドファウンディングでは
学校のクラスに(図書室ではなく)『魔法の質問の書籍』を寄付するという内容も盛り込んでいます。

そうすることで
より身近に自分との対話をすることができます。

対話と行っても
真面目な感じではなく

自分の誕生日の質問に答えてみたり、
遊び感覚でできるようにしています。

現在、寄付先の学校がどんどん決まっていますが、現在も受付中です。

そこで、あなたに願いです。
もし、寄付してほしい学校(クラス)がありましたら下記より受け付けていますので
このページを、その先生などに教えていただくことはできますか?

達成したい3つのゴール

今回は、3つのゴールを目指しています。
すべてのゴールを達成するべく、できる部分で構いませんので、
応援、よろしくお願いします。

●達成金額のゴール
支援金額のゴールは311万円を目指しています。

●支援者参加人数のゴール
支援者数のゴールは1000人を目指しています。

●シェア数のゴール
このページをシェア(Facebook、Twitter)していただくシェア目標数を3000を目指しています。

この3つのゴールを達成することで、より広まっていきますので、
どれでも構いませんので、ご協力していただけると嬉しいです。

リターンについて

たくさんのリターンをご用意しました。

・1冊クラスへ提供、1冊あなたへ
・魔法の質問のミュージックビデオのクレジット記載権利
・マツダミヒロの講演会主催権利
・認定講師の講座受講(オンラインセッション)
・あなただけの魔法の質問つくります

など、詳細は各リターンをご覧くださいね。

クラウドファンディングの詳細はこちらをご覧くださいね。

私もリターンします
魔法の質問を体験されたい方、深めたい方ぜひお越しくださいね。

魔法の質問認定講師はどなたも素晴らしい方ばかりです。
私以外の方のセッションを受けていただくのも大歓迎です。

つい熱くなり長くなりました。共感していただけたら、ご協力お願いいたします。
また、シェア、ご紹介していただけると助かります。

CAMPFIREの支援方法

① 以下のリンクをポチッと押す (URL)
② 「プロジェクトを支援する」の赤いボタンをポチッ
③ 初めての方は新規登録してからログイン
④ アカウントを持っている方はそのままログイン
⑤ リターンを選択して、必要情報を入力 ※複数のリターンの選択可能です。
⑥ CAMPFIREから支援完了のお知らせメールが届く 個別のリターンの詳しいご案内は、
12月1日以降順次、リターン提供の担当者からご連絡差し上げます。

セッションの内容へのご質問、ご希望、その他コメントや感想などいただけると嬉しいです。

(*1)魔法の質問とは、答えた人が、気づきがあったり、新しい発見が生まれる質問をいいます。

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