「嫌々学ぶ」から「自ら学ぶ」へ
いま社会は
AIがますます進化し、
わたしたちの生活に影響を与える一方、
わたしたちの学びや成長に
新たな課題と可能性をもたらしています。
コロナウィルスなど大きな変化のある時期は、
深い自己探求や内面的な成長が
求められることを経験しました。
働き方や教育のあり方も変化し、
わたしたち大人と同様に
子どもたちも主体的に学び、
自己肯定感を築くための
アプローチが求められています。
かねてから
本来のやる気や学びの喜びを育むには
嫌々学ぶことから、自ら学ぶことへ転換の方法を
模索する動きが広がっています。
漢字で子どもの心を耕そう!
そこで
遊び心で漢字を使って子どもの心を耕し
生まれながらに本来持っている力を引き出す方法!!
鎌田賢ニさん(鎌ちゃん先生)の著書
「漢字プラクティス」を使って
しつもん読書会を開催します。
教育現場に携わる方向けに書かれていますが
わたしは、漢字を使われる方はどなたにも
読んでいただきたいと思っています。
この本を読んで
わたしは
無意識にやっていることが意識化され
自分を大切にすることにつながり
いつもの日常に躍動感が生まれ
しあわせな気持ちになったからです。
一言で言うと
漢字と遊ぶと自然に心が育つ
です。
しかも、家庭、職場、学校、車内など
どこでも使えます。
なんといっても著者は
関西のノリが面白い鎌ちゃん先生(鎌田賢二さん)
京都をこよなく愛し、伝統文化や行事に精通され
無理せず自然に楽しめるよう教えてくださるのも
素敵な魅力です。
実はすごいお立場であるにもかかわらず
謙虚な振る舞いに学ばせていただくことばかりです。
しつもん読書会とは

「本を読んでなくて参加OK」
しつもん読書会とは 1冊の本を「しつもん」を通して読み解く、
まったく新しい読書の方法です。
このメソッドを使うことで短い時間で、深く本のエッセンスを
吸収することができます。
はじめて対面する参加者同士なのに
なぜか家族同様、心がやさしくなるのも特徴です。
他の人の価値観を得ることで
これまでにない新たな気づきや、発見が生まれます。
しつもん読書会のメリット

短時間で本のエッセンスを得ることができる
読書が苦手な人
読む時間のない人
には特にお勧めです。
わたしの読書法は
何日もかけてじっくり本を
読む方法でした。
ところが、残念なことに
読み終わって数日経つと
何が書いてあったのか
すっかり忘れてしまうことを
繰り返していたのです・・・
ところが
たった2時間程度で
本のエッセンスをギュッと濃縮して得られ、
記憶に残せる方法がありました。
これが
しつもん読書会です。
こんな方におすすめです!
・子どもの教育に携わっている
・子どもの指導に携わっている
・子どもに主体性を持ってほしいお父さんお母さん
・漢字が苦手な人、または苦手な子を持つお父さんお母さん
・人生を豊かに楽しくしたい
こんなことが学べます
・漢字からいろんなことを感じる
・漢字で心を耕すには
・笑顔で学べる機会を増やす
・一人一人の輝きを引き出す方法
・しつもんプラクティスの多様な使い方
開催日のご案内はこちらです
・開催日:2023年8月13日(日)20時〜22時
・受講料:夏休み特別価格 1,000円(税込)
受講料は子どもたちの活動へ全額寄付。
・場 所:オンライン(zoomを活用致します)
・定 員:30名
・準備物:「漢字プラクティス」鎌田賢二著(Kindle可)
筆記用具、お飲み物、おやつ
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*注文済みで、届いていない方は申し込み時にチェックを入れてください。
手元になくても参加可能にさせていただきます。
お申し込みの方全員に、後日動画のURLをお送りします。
◆主催:しつもんメンタルコミュニティマネジャーグループ
著者のご紹介

鎌田賢二(かまだけんじ)
「漢字プラクティス」「教えない指導」著者。京都市立修学院小学校校長。道徳教育を専門として、京都市小学校道徳教育研究会で「子どもが本来もっているものを引き出す」ための指導技術や教師のあり方を研究。平成27年度文部科学省道徳指導資料作成委員や他にも、小学校光村道徳教科用図書「きみがいちばんひかるとき」編集委員をしている。大学などでの講演、他小学校への道徳指導・助言、家庭教育学級など行っている。
ファシリテーターのご紹介

小走幸子(こばしりゆきこ)
心理カウンセラー(主に不登校の生徒さま、親御さまへのカウンセリング)
自分自身と相手への”しつもん”を通して、家族に一人「心を理解する」人がいる社会を根付かせる活動中。「未知なる力を磨く活学サロン」主宰。

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