空気を読まなくても、うまくいく!
空気を読むことは、オトナの女子の心得なんて言われるけれど、実は、空気を読まなくても、うまくいきます^ ^
空気を読むの意味を調べてみると…
「その場で自分が、何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断すること」
つまり、自分の意志や気持ちより、相手の意思や気持ち、その場の雰囲気を大切にするということ。
例えば、
親子の場合、親の薦めた習い事や恩師が薦めてくれる進学先があった時、心の底では、本当は別の習い事や、学校に行きたいのにもかかわらず空気を読んで、親の決めた習い事や恩師が薦めてくれる学校に同意してしまう。
空気を読んでばかりいると心の底にあった本当の自分の気持ちが置き去りになってしまう。
【こんなこと感じませんか?】
- 自分の本当の気持ちがわからなくなる
- 自信がない
- 本気になれない
- 楽しめない
- 自分で決められない
- 自分も人も信じられないetc.
空気を読み続けると、上記のようなことが起きます。
一生懸命勉強して、進学し憧れられる会社に就職しても、なんだか宙に浮いているような自分の人生を歩んでいる気になれない。
周りから羨ましがられる成功を手にしても、いつも心の中はオドオドして、何をしても心から楽しめず、満たされない気持ちを持ち続けます。
そんなの嫌ですよねーー
空気を読みそうになった時、自問自答するとっておきの質問があります。
それをご紹介しますね。
空気を読まなくてもうまくいく質問
①無意識を意識する
②自分へ問いかける
③選択する
①無意識を意識する
これまで、無意識にしていた”空気を読む”自分に気づきましょう。
あっ!私、誰かに合わせている。人の目を気にしていると思った時が、空気を読んでいる時です。
②問いかける
「本当にそれは、私のやりたいこと」
「本当は私は、どうしたいの?」
やろうとしている行動に、一呼吸入れて、問いかけます。
慣れないうちは、面倒ですが、やり続けていると、自然になります。
コンビニで飲み物を買った時、無意識に取ったウィルキンソンの炭酸だとしたら、「本当にこれを飲みたいの?」習慣で手にとっていることに、問いかけます。
今、炭酸が飲みたいから選んだのか?いつも買うから、手が勝手に伸びたのか?ここが、面倒でも一番のキモ!
自分がどうしたいのか、自分のやりたいことは何なのかを考えます。
③選択する
「じゃあ、私は、どれを選ぶ?」
「じゃあ、私は、どう行動する?」
自分がしたいこと、やりたいことに沿う選択をします。
この3つのステップを続けていくと、自分の軸が育っていきます^ ^
本当にうまくいくのかな?そう思ったあなたに.これを実践してほしいのです。
人は経験からしか理解をしません。
私の人生、ほぼほぼ上手くいってるのに、なんだかわらないけど、悶々としてしまう。
もっとゆったりと、自分らしく自由に生きたい。私はもっと輝くはず。このままでは終われない。
そう思われるあなたへ、届けば嬉しいです。
今日の質問
「あなたが空気を読むのは、どんな時ですか?」
◆お知らせ◆
◆2月19日AM8時~8時半頃
Facebook Live
「子どもはいつからでも輝ける」
ゲスト:村松 真紀さん
一般社団法人Find 理事
◆2月19日20時半から「感情のコントロール」
オトナの勉強会を開催(無料)
今日の無意識の中にある本当の感情に気づく時間になります。
この記事へのコメントはありません。