子どもと戦争を考える

2022年ロシアのウクライナ侵攻から
はじまったロシアウクライナ戦争

はじまった当初
連日の報道に子ども達も自然に
戦争と言う言葉が耳に入っていました。

日本は核爆弾の投下を経験した国です。
今なお多くの被爆者が
その被害による後遺症に苦しんでいます。

終戦時に子どもだった両親が
恐怖や悲しみや落胆する暇もなく
気合いや根性、我慢をして頑張ってくれたから
今の日本が存在します。

経済や物質面は、豊かになりましたが
子どもの頃の心の傷は、わたしたち子ども世代
孫、ひ孫へとうけつがれています。

戦争は
人の心に大きな傷を
世代を超えて残します

二度と戦争をしてはいけない!
強く思います。

昨年
子ども達に「戦争について話をしない?」と
聞いてみると、「したい」と答えてくれました。

子どもミライひみつ作戦会議の様子はこちらです。

子どもとわたし

その後、子ども達から
他の大人や子どもの考えも聞きたいとリクエストがあり
他国、他府県の大人や子ども達と「戦争を考える」
時間を作ることができました。

その様子はこちらです。

子どもとオトナ

子ども達の生活圏にいない
子どもやオトナと共に
戦争についてオープンに話ができたことに
子どもたちにとって、大切な時間に
なりました。

ご参加くださいました皆さま
ありがとうございました。

一刻も早い、終戦を願います。


2022年 子どもインタビュアー

巽勝氏より「戦争」を聴かせていただく

こちらからご覧いただけます。


参考

(獨協医科大学医学部小児科学

 今高研究室 Imataka Lab/xR)

核爆弾についての記事はこちらです

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