親から受け継いだ「枠」を味方にする

2022.12.15
コミュニケーション

「自分の枠を外す」ワークショップに
参加された方が、”枠”を味方にする素敵な
変化をされました。

わたしたちは、気づかないうちに自分の本音より
親から受け継いだ価値観を優先しています。

「人を頼ってはいけない！！」

「完璧でなきゃだめ」

と、親や周りの大人、
先生から言われきたので
疑問を持たずそのように頑張ってきました。

子どもの頃には

「人を頼ってはいけない！！」

「完璧でなきゃだめ」

は、自分を守るためにうまく発動してきましたが
オトナになったわたし達には、時にしんどく
モヤモヤとした違和感を覚えるのです。

「〜しなければならない」と思うと
ますます、やる気も行動も生まれません。

なぜならば、

そこには、自分の心が置き去りになっているから・・・

置き去りになってしまった小さい頃のわたしの存在は
モヤモヤや違和感になって、教えてくれます。

モヤモヤは心のサインです。

そんな時に自分に問いかけてほしいしつもんが
「わたしは本当はどうしたい？」です。

　「わたしは、どうしたいの？」

　「このままでいいのかな？」

　「このままじゃいやなのかな？」

こんなふうにと
自分へ問いかけることによって、
「いま」の素直な気持ちに
気づきます。

「自分の枠を外す」ワークでは
たくさんのしつもんに答えることにより
今はもう必要のない価値観が
表れてきます。

今回開催したワークショップでは
親から自分へそして、子どもへ
引き継がれた素敵な価値観が
見つかりました。

そして、自分を縛り付けている
「枠」は、変幻自在に形を変えて
自分を守ってくれる存在として
生まれ変わりました。

今日のしつもん
「あなたは本当はどうしたいですか？」

◆参加された方の感想です

◆参加する前はどんな気持ちでしたか？
楽しみで終わったあとスッキリしたいなあと思っていました。

◆参加してどんな気持ちや気づきがありましたか？
ワークを通して今まで考えたことない場面や状況を書き出していく
と、意識したことなかっだことで気づかなかった感情や状況が湧き
上がってきました。これこそ新たな気づきでした。
フォーカスする視点をかえると見方も感情も変化するし、執着や手
放すことも見えてきました。

◆今日の学びを日常でどう活かしますか？
自分の視点やフォーカスすることを意識してシンプルに楽に生きれるように
あるを大事にしていきます。自分への声がけなど。

◆このセッションを一言でお勧めするなら
自分の思い込みかもしれない枠を外したらステージアップした自分
に出会えてよ。

◆期待にお応えできていましたか？
ゆきちゃんが必要なタイミングで情報をシェアしてくれて視野が広
がりました。
いつもありがとうございます^ ^
（M.Oさま）

「枠を外す」ワークにご興味があ理ましたら
ぜひお問合せくださいね。

開催日のリクエスト受付中です。

日時：リクエスト受付中
場所：オンライン
料金：5500TOIN
又は5500円
＊TOINは誰でも参加できるコミュニティ通貨
無料で参加可能

TOINに登録されましたら、
こちらからワークショップを見ることができます

このワークショップは
「結局、心にしたがった方がうまくいく」
ヒロコ・グレース著書から抜粋しています

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