50代後半に
気づいた話なのですが・・・
とても腑に落ちた
まさしく、目からウロコでした。
先に質問をさせてください。
あなたが
人との関係で
「大事にしていることはなんですか？」
わたしは
揉めないこと！
できるだけ、平和でいることを
心がけてきました。
もしかすると
これを読んでくださるあなたも
同じかもしれませんね。
わたしは、揉めないように
できるだけ
・目立たないようにしよう
・攻撃されないようにしよう
・みんなと同じでいよう
・嫌われないようにしよう
まわりの人に合わせておくと安泰！！
だと思ったのです。
理屈はあってますよね？
ところが
まわりのみんなに合わせても
安泰になるどころか
「アレ？
率先してみんなに合わせているのに
ワタシ ぞんざいに扱われてるかも・・・」
「ワタシ
あとまわしにされてるかも・・・」
O M G !!
やるせない気持ちに
なりました。
予想外の展開です。
人間関係は理屈に合わない
人間関係を良好にするために
みんなに合わせてきた結果
自分の気持ちがわからない
素直な自分でいられない
人といると気疲れをする
その場を楽しめない etc.
そんなワタシに
なっちゃいました。ガーン
みんなのためを思ってやってきたことが
実は
自分をぞんざいに扱い、
後回しにすることだったのです。
まわりのみんなからされていると感じた
ぞんざいに扱われること
後回しにされること
ワタシはワタシにしていたのです。
これこそが、鏡の法則！！
自分が先に笑わないと
鏡に映る自分は笑いません。
これが
「鏡の法則」
それを、見事に
再現していたことに
気づかせていただきました。
とても腑に落ちた瞬間でした。
どんな事情があれ
自分が持つ考え、行動、思いが
まるで鏡に映ったように
同質の現象を起こすということです。
とするなら
人間関係を揉めないためには
合わせるのではなく
ワタシの意見や思いを大切にすること。
すると
鏡の法則に従って
ワタシが大切にされる現象が
起こります。
しかし
良かれと思ってやってきたことが
こんな形で、見事に映しだされるのは
驚きます。
自分を丁寧に扱うことや
大切に生きるとすれば
素敵な現象が起こりそうですね〜
これを綴りながら
ふと、頭に浮かんだのが、
神社のご神体と言われる
”鏡”の存在。
どうやら
鏡に映った自分自身の姿から
自分自身の外側と内側を
みつめ直す意味もあるようです。
昔の方々は
こうやって、魂を磨いてきたのですね。
ホント、日本の文化の深さに感動です。
最後まで、笑顔でお読みいただき
ありがとうございました。
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今日のしつもん
「鏡に映ってるいるワタシは
誰のために生きていますか？」
大丈夫！うまくいくしかないから
Love You
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