緊張とつきあう方法、全3回シリーズの2回目です。
前回の記事で、緊張は体の自然な反応だとお伝えしました。
命を守るための、ちゃんとした理由がある反応だと。
音声で聴かれたい方はこちら
しくみを知ると、少しほっとします。
でも、それでも緊張してしまう自分に、
モヤモヤすることはありませんか?
緊張を手放す方法は、体だけじゃなく、もうひとつあります。
以前、ミセス・オブ・ザ・イヤーというコンテストの本番を、
幕張メッセで迎えたことがあります。
そのときのわたしは、震えるくらい不安でした。
失敗したらどうしよう。
みんなに笑われるんじゃないか。
うまくやらなきゃ・・・
そんな声が、頭の中でどんどん大きくなっていました。
前回もお伝えした通り、
緊張は体の反応。
プレッシャーは、「こうしなきゃいけない」という、頭の中の思考。
あのときのわたしにあったのは、
まさにこのプレッシャーでした。
「失敗したらどうしよう」
「うまくやらなければ」
これ、よく見ると、
誰かに言われた言葉じゃないんです。
周りから向けられる期待も、たしかにあります。
でも、いちばん強く縛っていたのは、
わたしが自分にかけた期待でした。
そのことに気づいたとき、
自分にメンタルトレーニングでやっているしつもんを使おうと思いました。
以前、メンタルトレーニングの学びの中で、
「Now & Here」という考え方を教わりました。
過去でも、未来でもなく、
今、目の前のことだけに、意識を戻すこと。
あのときのわたしは、
自分にこう問いかけました。
今、できることだけを見る。
マインドフルネスの研究でも、
「今」に意識を向けることで、
不安やストレスがやわらぐことがわかっているそうです。
脳の中で危険を知らせる部分の働きが落ち着いて、
考える部分がしっかり働くようになる。
前回お伝えした、あの緊張のアラームセンターです。
「今」に戻るだけで、そのアラームが、少し静かになるんですね。
そして、もうひとつ。
自分に、こう問いかけてみました。
10代の子どもの自死が増えているという現実でした。
このことを世の中に知らせたくて、
わたしはこの場に立っている。
そう思い出したとき、
震えていた不安や心配が、使命に変わりました。
このために、わたしはやるんだ。
そう思ったら、大きなエネルギーが湧いてきました。
「失敗したらどうしよう」というプレッシャーは、
消えてなくなったわけじゃありません。
ただ、それより大きなものに、意識が向いていました。
やることは、ふたつの問いだけです。
「今、わたしができることは、何だろう」
「そもそも、何のために、わたしはこれをやっているんだろう」
答えを急がなくていいんです。
問いかけるだけで、
プレッシャーとわたしの間に、少しだけ距離ができます。
その距離ができたら、
もう半分は、手放せています。
このシリーズの他の記事はこちら
1本目 → 緊張のコントロール方法。しくみを知れば、自分を責めなくていい
3本目 → 緊張をほぐす方法。かかとをストンと落とすだけ
なぜ、それをやるのですか?
下欄に、あなたのお答えを教えて欲しいです。
自分へ問いかける言葉、自分のやる気を引き出す言葉。
しつもんメンタルトレーニング養成講座で、その使い方を学べます。
前回の記事で、緊張は体の自然な反応だとお伝えしました。
命を守るための、ちゃんとした理由がある反応だと。
音声で聴かれたい方はこちら
しくみを知ると、少しほっとします。
でも、それでも緊張してしまう自分に、
モヤモヤすることはありませんか?
緊張を手放す方法は、体だけじゃなく、もうひとつあります。
以前、ミセス・オブ・ザ・イヤーというコンテストの本番を、
幕張メッセで迎えたことがあります。
そのときのわたしは、震えるくらい不安でした。
失敗したらどうしよう。
みんなに笑われるんじゃないか。
うまくやらなきゃ・・・
そんな声が、頭の中でどんどん大きくなっていました。
緊張を手放す方法は、思考の側にある
前回もお伝えした通り、
緊張は体の反応。
プレッシャーは、「こうしなきゃいけない」という、頭の中の思考。
あのときのわたしにあったのは、
まさにこのプレッシャーでした。
「失敗したらどうしよう」
「うまくやらなければ」
これ、よく見ると、
誰かに言われた言葉じゃないんです。
周りから向けられる期待も、たしかにあります。
でも、いちばん強く縛っていたのは、
わたしが自分にかけた期待でした。
そのことに気づいたとき、
自分にメンタルトレーニングでやっているしつもんを使おうと思いました。
「今、できることは何だろう」に戻る
以前、メンタルトレーニングの学びの中で、
「Now & Here」という考え方を教わりました。
過去でも、未来でもなく、
今、目の前のことだけに、意識を戻すこと。
あのときのわたしは、
自分にこう問いかけました。
今、わたしができることは、何だろう。
まだ起きていない失敗や、まだ見ぬ誰かの反応ではなく、今、できることだけを見る。
マインドフルネスの研究でも、
「今」に意識を向けることで、
不安やストレスがやわらぐことがわかっているそうです。
脳の中で危険を知らせる部分の働きが落ち着いて、
考える部分がしっかり働くようになる。
前回お伝えした、あの緊張のアラームセンターです。
「今」に戻るだけで、そのアラームが、少し静かになるんですね。
「何のために」を思い出す
そして、もうひとつ。
自分に、こう問いかけてみました。
そもそも、何のために、わたしはここに立っているんだろう。
そのとき思い出したのは、10代の子どもの自死が増えているという現実でした。
このことを世の中に知らせたくて、
わたしはこの場に立っている。
そう思い出したとき、
震えていた不安や心配が、使命に変わりました。
このために、わたしはやるんだ。
そう思ったら、大きなエネルギーが湧いてきました。
「失敗したらどうしよう」というプレッシャーは、
消えてなくなったわけじゃありません。
ただ、それより大きなものに、意識が向いていました。
今日からできる、緊張を手放す方法
やることは、ふたつの問いだけです。
「今、わたしができることは、何だろう」
「そもそも、何のために、わたしはこれをやっているんだろう」
答えを急がなくていいんです。
問いかけるだけで、
プレッシャーとわたしの間に、少しだけ距離ができます。
その距離ができたら、
もう半分は、手放せています。
このシリーズの他の記事はこちら
1本目 → 緊張のコントロール方法。しくみを知れば、自分を責めなくていい
3本目 → 緊張をほぐす方法。かかとをストンと落とすだけ
今日のしつもん
なぜ、それをやるのですか?
下欄に、あなたのお答えを教えて欲しいです。
自分へ問いかける言葉、自分のやる気を引き出す言葉。
しつもんメンタルトレーニング養成講座で、その使い方を学べます。

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